ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

今日も観劇、そして嬉しい知らせ

2014年02月22日 19時22分26秒 | Weblog
同じ演目を違うチームで演じると、こんなにテイストが異なるのか、と眼からウロコだった。

セリフや流れはほとんど同じだが、こだわりが出てくるのだろう。

また演じる人たちの個性が反映されて、異なる感じ方に、驚きとこれをどのように表現しようか、と考えた。

自分は映像や文章での表現を仕事にする人間として、舞台には最近興味を持ち始めた。

生の迫力が映像やデジタルから受け取る情報とは異なる。
情熱や汗が伝わる。
色っぽさも悪徳も温かさもそのまんま伝わる。

自分は舞台の脚本を書けるだろうか。
うーん、書いてみたら何かわかるだろう。
ミニ寸劇を4,5年前に書いたが、それは演じた方々には受けた。

そして、演劇を観終わって、感想をアンケートに書いていたら、同じ専門学校のある学科の先生がニコニコと近寄ってくださる。

ん?と思って伺うと、自分の学科でも授業を担当してほしいとのこと。

きゃーっ、嬉しいっ!

自分が数年前から、させてもらいたかった学科だったので、二つ返事で返答した。

ただし、現状2つの学科を担当していて、もう1つ増えたら、負担が多くないか、と、一人の講師に3つ以上の学科で授業担当するのは、前例がないので、会議にかけるようだ。

自分は若者たちと一緒にものつくりをするのが大好きというのが、やってみて分かった。

会議でOK出ればいいなあ。

さて、自分の作品創りもしたいし、その学科での表現についても勉強しておくこともしたいし、おー、またまた多忙ではないか。
嬉しい悲鳴は、喜び事。

感謝して感謝して、お役立ちになろう。




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