少年野球を応援する

昨日のＢＳアンテナ設置で、今日は朝から観たかった海外連続ドラマを久しぶりに午前中いっぱい観る。

途中、買ってあったおからを使ったスコーンをクックパッドのサイトでレシピを探して、作る。

昼ごろ、11時半ごろから始まった少年野球団の試合が自転車で10分の小学校グランドでプレイされていたので、応援に行く。

天気の良い日は、自転車に乗って感じる風が心地よい。

息子が4月から中学生になって、中学野球も始まっているのに、そちらは練習が主に行われて、また父兄が気軽に応援に行くというような雰囲気ではないらしい。

というのは、もう中学生にもなれば、親が子供たちの部活動に応援でも介入することを、子供たちが好まないというのだ。マザコン、ファザコンと言われて嫌なのかどうなのか。

少年野球団では、大手を振って、親たちが介入して、お父さんもお母さんも、写真を撮ったり応援に力が入っている。

グランドに着いたら、すぐにその少年団のお母さんから情報を仕入れる。
4対０で負けている。
去年まで、負けたことがなかったチームなのに、どうしたことか。
元気が無い。

そして、私のミッションを久しぶりに出す。

大声で応援するのだ。

そして、8対5で勝ちで終わった。

もともと力があるのだが、エースと副将3人が率先して力を出していけば、残りの6人が付いていってほしいと願っている。

がんばっている子供たちに大きい声で応援してあげることが、お父さん、お母さん方の出来ることではないのか、とちょっと言ってみた。

何が障害となって、大きい声で応援しないのか。

それがわからないから、私が傲慢だと思われるのだろう。

そっとしておこう。
そして、こうやって、自転車で行ける場所での試合なら応援に来るから、日程を教えてね、と伝えて、静かに去る。
感謝