負けを認める

自分の失敗を指摘され、負けを認める、を今朝９時に体験する。
ごもっとも、なので、受け入れる。
そして、そこまでよく観てくださっていたなあと感謝した。
たくさんの事例を観ておられるのに、１年半ぶりに連絡して報告したら、お叱りを受けた。
心配されていたのだろうなあと感謝した。

Ｉさんと来週お会いする。
いったん、失敗を認めて整理して、体制を仕切り直して、再スタートする。
そのために、どんな言葉も素直に受け入れる。
それも含めての再スタートだから。

気を取り直して、２８日のセミナーの手伝いをしてくれる若者と打ち合わせる。
昼食を２回ごちそうするのが報酬。
それでもありがたい。
気持ちの良い対応をしてくれ、手伝ってくれるのだから、感謝いっぱいなのだ。

夕方に別件で打ち合わせた方とも、良い話ができる。
新規開発の事業をＰＲするコラボを頼まれたが、条件はもう譲れないと伝えて、最後の交渉となった。
喧嘩ではなく、ビジネスとして当然の話し合いなので、気持ちの良い話となる。

その後、楽しい話、知的な情報交換の時間となる。
これがお互いに楽しみにしていることで、仕事でコラボできなくても、この類の話をするためだけにお会いしたいのだが、お互いに仕事が多忙なので、実現するかは、わからない。
でもなんらかの接点を作って、良い時間を共有しようとするだろう。
が、それも時間制限があるので、それも良いのだろう。

丁度良い時に、人はちょうど良い人と出会うのだ。

この方とマンツーマンで深いお話をするのは、相当の講義料を払っても得られないような知的な時間だ。
感謝ばかり。
ご縁を大切にしよう。
今日も充実した１日。
感謝。