断食明けはお腹空くなあ

断食明けは、味覚が敏感になっているので、何を食べても美味しい。
特に、自分はずっと味覚がなかったのに、今月になって味覚が戻って、何を食べても美味しく感じる。
そこへ断食して、尚更美味しく感じるような気がする。
明けの食事で、大根をただ水で煮ただけの汁に梅干を溶かして食べたら、美味しくて呻ってしまった。
そして煮た大根の柔らかさと美味しさも改めて気づき、シンプルに素材を活かした食事がいいなあと感慨深くなった。

昼過ぎに、美味しいおそば屋さんへ、断食の先輩方に連れて行ってもらう。
そばだけを食べてみる。
そばの香りがあって、美味しい。
次に蕎麦湯に生醤油をいれたものを飲みながら、そばにしょうゆをちょっとつけて食べる。
ゆっくり食べて味わった。
そばつゆは、鰹節が入っているので、断食明けはそれは食べてはいけないので、辞退する。

その後、紅茶を飲みに、カフェへ。
紅茶も断食明けはいいらしい。
ゆっくりいただきながら、おしゃべりに興じる。

話題のメインは、私の今後の仕事や人生について、聞かれる。
次の仕事の内容、その後どのようなお役立ちを考えているかも、先輩方にお伝えする。
60歳台、70歳代で仕事でもボランティアでもご活躍されている先輩方に、自分の考えを聞いてもらうのは、嬉しくなる。
頭の整理にもなる。

夕方に帰宅して、早速明けの食事に食べる酵母パンを食べる。
お土産に配布されたパン2個をたいらげる。

夜8時に、また空腹になる。
そばを1人前をゆでて、ゆで汁に天然の梅干を入れて、いただく。
そば湯も全部いただいて、お腹が満足する。

今日、2時間前に大根の煮物に梅干とゆでうどんを入れて食べた。
でも小腹が空いたので、そばの誘惑にかられながら、このブログを書き始める。

気をつけよう。
リバウンドは避けたい。

すべてに感謝。