久しぶりの温泉

友人の車に乗せていただいて、札幌から美唄まで、高速を使って1時間。
晩秋の限りなく冬に近いこの日程で、それでも山間の紅葉は、今年最後の赤系統の発色をしていた。
日本絵画を観ているような風景が続く。
北海道の地、東北の地など、山間の紅葉は、美しい。声も出ない。

「ピパの湯　ゆ～りん館」という温泉保養施設に宿泊。男性10人、女性4人で、その他に小さい子供が二人の小団体の集まりだ。
宴会夕食の後、男性陣の部屋で二次会は、定番だ。
持ち込みのつまみとお酒が、座卓テーブル２卓に所狭しと並べられる。

雑談とエロ談と大笑いで、夜も更ける。
疲労がたまっていた私は、温泉に入りまったりと過ごす。
アルコールの進み具合も亀のようで、身体が受け付けない。

お酒が飲めない人もお話をサービスして、皆で盛り上がる。
38歳でなぜか独身のメンバーもいて、ＨなＤＶＤの話が普通に会話される。

片意地張らずに、自然に振舞うことができるこの会は、落ち着く。
温泉もゆっくり入ることができて、リラックスモードだ。

夜中の3時近くに就眠し、朝6時半に起床。起き掛けの温泉入浴をして、会話が楽しい朝食とランチをして、午後3時帰宅。
片付けをして横になったら、熟睡した。
温泉入っても睡眠不足なので、身体をいたわる睡眠をしよう。
明日からもちゃんと仕事をして、身体検査をしよう。
来年からも良い仕事をするためにも。
感謝