お酒が弱くなったなあ

その会の会長の親戚の方が、中華料理の居酒屋を開店するというので、開店前だが、会場にさせていただいた。
お店は20人定員だが、23名の方が入って、ざっくばらんに話し合って、お互いが成長していることや、学んだことを感想として伝え合う。
お酒も入るので、遠慮無い食事会となる。
その中で私は、最近いっぱいいっぱいで動いているので、睡眠不足も手伝って、お酒が入っていこうとしない。
ビールと梅酒を2杯で、もう充分な量とアルコールなのだが、日本酒好きの会長のボトルから日本酒をたくさんいただいてしまって、それがなかなか飲み進まない。

飲めないときは、とことん飲めなくて、申し訳ないくらいだ。
しかし、自分の身体が受け付けないのだから、仕方がない。無理しない。

日本を代表して国際会議に参加した政治家が全世界に自分がアルコールに負けてしまった醜態をさらして、地位も信頼も失くしてしまったことも少なからず影響しているかもしれない。その政治家がアルコール依存症でなければいいなと思う。
私の前夫は、病院の医者に会うのに、直前にビールを飲んでいたことを思うと、その病気の方は、理性で飲む時ではないと普通判断するときにも飲むからだ。
彼の家族が抱えることは、これからも大きいだろう。
北海道にとっても日本にとっても、有望な政治家を一人失速させてしまったことが私は悲しい。
感謝