ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ネット上で語られること

2016年10月06日 22時26分03秒 | Weblog
Facebookは、ツイッターよりも匿名性が低いので、意見を交流する際、辛辣な言葉がないようなイメージをもっていた。
ある女性タレントが好感度が良かったのに、妻がいたことを隠されていた男性を好きになって付き合ったとされたことを、ごまかしたようなマスコミ発表をして、スポンサーやTV番組、ファンからも見放されている現状がある。
その彼女が復帰の覚悟を示すとする芸能活動として、髪をばっさり切り、背中がヌードという写真となんらかのコメントに対しての、一般の方らしい方々の意見が厳しい。

恋に落ちるって、相手にご家庭があろうが、罪びとであろうが、同性であろうが、落ちる。
それを理性や周りの意見を聴いて、深みにはまる前に自分を守ろうと相手から離れるような行動をする。

だが、その女性タレントは、ご家庭があると知ってからも恋心が止められなかったか、相手が妻と別れるという言葉を信じたのか、マスコミを通してスポンサー等とファンに対して、友達だと言い張った。その後のその男性とのラインのやり取りが公開されて、友達だけではないということが発覚して、仕事や好感度を失った。

まだ厳しい意見が飛び交う。
何をしても、拭いきれない不透明さは、いつになったら静まるのだろう。

もし私がその女性タレントだったら、正直に「好きになっちゃいけない人と恋に落ちてしまった。別れるというのでそれを信じようと思いましたが、いけないですか」と言うかもしれない。
そして別れた奥様に財産の半分を慰謝料としてお渡しして、新しく自分の得意なファッション関係の会社を残りの財産で作って、新しいスタートをする。
そこまでの覚悟をもってまでも貫く恋の相手の男性だったか。

恋に打算は利かない。
困ったもんだ。

すべてに感謝。


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