しょうがを入れると料理が引き立つ

マーボー豆腐には、いつもチューブタイプのしょうがを同じチューブタイプのにんにくと一緒に薬味として調理に使っていたが、しょうがだけは生のものをみじん切りにして、前より倍くらいの量を入れるようになった。するとしょうがの香りが強いのはもちろん、身体がより温まる。

今度は、カレーライスのカレールーにしょうがのみじんぎりを入れてみた。
これがヒット！

カレーの風味にプラスしょうがのホットな要素が凝縮されて、しょうがのからさが嫌味ではなく、刺激的なスパイスになる。

私は冷え症で低体温に悩まされていた。
朝、体温を測ると、35度台はしょっちゅうで、すぐに風邪をひくような虚弱体質だった。

しかし、しょうがをよく調理に使うようになって、体温が36度台になって、風邪をひかなくなった。

すぐには冷え性が改善されないが、それでも、寒くて冬の仕事が困難というようなストレスは、無くなった。

皆さん、お試しあれ。
しょうがに感謝。