今まで何度か恋愛をしてきて思うのは、恋愛も結婚も本気にならないと棚ぼたはない。
まず恋愛をする出会いだ。
仕事が多忙で出会いがなくて、女性の優しさやエロティックなことを求めて風俗に行って性欲を満たして、満足する生活ができる男性は、経済的に豊かだと仮定する。
経済的に貧弱して、爪に火をともして暮らす人は、女性を求めるよりも、経済的に豊かにすることのほうに目を向ける。
経済的に困っている人間は、恋愛できていないことを嘆くより、お金がないことを嘆くから、そちらの嘆きを解消してからのほうがいい。
自分の経験上、家計が厳しいときは、異性に目がいかなかった。
それより、いかに暮らしをやりくりするか、月末の支払いをどうしようか、とあたふたしていたからだ。
じゃあ、特に経済的に困っていない人で本気に恋愛したいと思ったなら、その出会いを求めるように動く。
友人に女性を紹介してもらう。
または、仕事でも、どこかへ行った先で出会った人でも、あ、いいな、という直感を信じる。
かわいい人、美人でないといけない、とかの枠をはずして、自分の直感を信じる。
タレントOさんだと、経済力を目当てにくる女性も多いだろうが、それも見据えて紹介してもらう。
タレントOさんなら、今回の風俗発言で恥ずかしい失敗をしたことを出会った女性に謝罪して、そういうへまな男と会ってくれてありがとう、とまず伝える。
自分と出会う前に、風俗へ行ってようが、どんな恋愛泥沼にあっていようが、自分と付き合ってから誠実な恋愛をしていく、と決めてそういう努力をしていくなら、女性側も許していく。
自分と付き合ってから風俗へ行ったり、自分と泥沼になるような、二股やお金の貸し借りなどの悪性がない付き合いなら、女性だって普通に恋愛を楽しむ。
女性だって初めての恋愛でなければ、いろいろと体験して痛い目にあっているから、成長しようとしている女性なら、反省して学んでいる。
そういう痛い過去をもった同士の男女が、心も開いてお互いに気持ちのいい恋愛をしていこう、というところが、今までの苦労が実るってこと。
そして、いい感じでお互いが成長していける人だなと思ったら、すぐに手を出す。
男性側からアプローチする、女性側からもっと一緒にいたいな、と言う、のでもいい。
お互いの一緒にいたい、という気持ちを感じ取ったら、一緒に過ごすほうへ向かう。
「こんなことしたら、言ったら、がつがつ体を求めているように見られるのではないか、女側から積極的に出たら、引くのではないだろうか」
そういう思いがよぎるのであれば、お互いにそう言う。
それでも一緒にいたくなったと伝えればいい。
それが恋愛じゃあないだろうか。
自分の知り合いの男性で、国立大学を出て、国家公務員で誠実なお仕事をされている。
もう50歳に近くて独身だ。
もったいない。
ご本人は、女性とのご縁がなかったと思われているようなふしが見える。
でも積極性がまったく見えない。
今までたくさん傷ついてきたのかもしれない。
人脈が多い友人が、「40歳過ぎて独身の男性に女性を紹介するのをためらうんだよね、同性を好んでいるんではないか、とね」と言っていた。
そうかと言えば、仕事をばりばりにしていた女子の友人が、30歳くらいで、50歳のエリート社員の技術者と吉野の山を散策していて出会って、突然結婚された。しばらくして赤ちゃんができたと風の便りに聞いた。
結婚した時に彼女がいう。
「自分は仕事を目いっぱいして、心身を壊して吉野の山に癒されにいったら、その男性に出会った。男性は、早期退職するというから、自分が子供を産んで、その男性に子育てをしてもらう。要は、いいと思ったその男性と一緒に家庭を築いて、暮らしていくことを望んでいるから、年齢や条件は、その後で話し合って調整していけばいい。」
いろいろあるけれど、もう一人の男性友人は、奥手の雑誌編集者で、おとなしい性格なため、女性編集者たちからいつもつっこまれていた。そしてその男性が結婚した。
女性を怖がって付き合いも避けていたような人だったのに、不思議だったが、その相手の女性は、「この人と一緒に結婚してみようと思うからする。だめだったら、若いうちならやり直せる」と本人の前で言ったという。
その友人男性は、苦笑して聞いていたという。
コロナ渦でひとりを十分堪能しただろうから、パートナーを求めることを考えた人も多いだろう。
いい出会いがあるといいね。
すべてに感謝。
まず恋愛をする出会いだ。
仕事が多忙で出会いがなくて、女性の優しさやエロティックなことを求めて風俗に行って性欲を満たして、満足する生活ができる男性は、経済的に豊かだと仮定する。
経済的に貧弱して、爪に火をともして暮らす人は、女性を求めるよりも、経済的に豊かにすることのほうに目を向ける。
経済的に困っている人間は、恋愛できていないことを嘆くより、お金がないことを嘆くから、そちらの嘆きを解消してからのほうがいい。
自分の経験上、家計が厳しいときは、異性に目がいかなかった。
それより、いかに暮らしをやりくりするか、月末の支払いをどうしようか、とあたふたしていたからだ。
じゃあ、特に経済的に困っていない人で本気に恋愛したいと思ったなら、その出会いを求めるように動く。
友人に女性を紹介してもらう。
または、仕事でも、どこかへ行った先で出会った人でも、あ、いいな、という直感を信じる。
かわいい人、美人でないといけない、とかの枠をはずして、自分の直感を信じる。
タレントOさんだと、経済力を目当てにくる女性も多いだろうが、それも見据えて紹介してもらう。
タレントOさんなら、今回の風俗発言で恥ずかしい失敗をしたことを出会った女性に謝罪して、そういうへまな男と会ってくれてありがとう、とまず伝える。
自分と出会う前に、風俗へ行ってようが、どんな恋愛泥沼にあっていようが、自分と付き合ってから誠実な恋愛をしていく、と決めてそういう努力をしていくなら、女性側も許していく。
自分と付き合ってから風俗へ行ったり、自分と泥沼になるような、二股やお金の貸し借りなどの悪性がない付き合いなら、女性だって普通に恋愛を楽しむ。
女性だって初めての恋愛でなければ、いろいろと体験して痛い目にあっているから、成長しようとしている女性なら、反省して学んでいる。
そういう痛い過去をもった同士の男女が、心も開いてお互いに気持ちのいい恋愛をしていこう、というところが、今までの苦労が実るってこと。
そして、いい感じでお互いが成長していける人だなと思ったら、すぐに手を出す。
男性側からアプローチする、女性側からもっと一緒にいたいな、と言う、のでもいい。
お互いの一緒にいたい、という気持ちを感じ取ったら、一緒に過ごすほうへ向かう。
「こんなことしたら、言ったら、がつがつ体を求めているように見られるのではないか、女側から積極的に出たら、引くのではないだろうか」
そういう思いがよぎるのであれば、お互いにそう言う。
それでも一緒にいたくなったと伝えればいい。
それが恋愛じゃあないだろうか。
自分の知り合いの男性で、国立大学を出て、国家公務員で誠実なお仕事をされている。
もう50歳に近くて独身だ。
もったいない。
ご本人は、女性とのご縁がなかったと思われているようなふしが見える。
でも積極性がまったく見えない。
今までたくさん傷ついてきたのかもしれない。
人脈が多い友人が、「40歳過ぎて独身の男性に女性を紹介するのをためらうんだよね、同性を好んでいるんではないか、とね」と言っていた。
そうかと言えば、仕事をばりばりにしていた女子の友人が、30歳くらいで、50歳のエリート社員の技術者と吉野の山を散策していて出会って、突然結婚された。しばらくして赤ちゃんができたと風の便りに聞いた。
結婚した時に彼女がいう。
「自分は仕事を目いっぱいして、心身を壊して吉野の山に癒されにいったら、その男性に出会った。男性は、早期退職するというから、自分が子供を産んで、その男性に子育てをしてもらう。要は、いいと思ったその男性と一緒に家庭を築いて、暮らしていくことを望んでいるから、年齢や条件は、その後で話し合って調整していけばいい。」
いろいろあるけれど、もう一人の男性友人は、奥手の雑誌編集者で、おとなしい性格なため、女性編集者たちからいつもつっこまれていた。そしてその男性が結婚した。
女性を怖がって付き合いも避けていたような人だったのに、不思議だったが、その相手の女性は、「この人と一緒に結婚してみようと思うからする。だめだったら、若いうちならやり直せる」と本人の前で言ったという。
その友人男性は、苦笑して聞いていたという。
コロナ渦でひとりを十分堪能しただろうから、パートナーを求めることを考えた人も多いだろう。
いい出会いがあるといいね。
すべてに感謝。
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