ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

企画ミーティング5時間なり~

2013年08月30日 22時10分17秒 | Weblog
今日は3人で企画会議。
映像の業界人二人と自分。

自分の個性を出していくことで背中を押された。

いろいろと企画を出していく。小手先や練ったものを言い出して、迷い道に入る。

「あなたのキャラだけでいいんだよー」
「あなたが何をもってきても面白く引き出してしゃべって、いつもの笑いが出ればいいんじゃないかな~」

「あなたのところに引き寄せられてくる、変なおっさんやおっかさんとしゃべっていれば、十分面白いよ」

この二人と映像企画を試行しだして、2年。
きっかけは二人とお茶を飲んでおしゃべりしていたら、大爆笑している。
何気ないことなのだが、「これもったいない、カメラ回したい」というので、OKして、メディアでアップしてくださった。

他にも酔って豪語している映像も、あるイベントで流されてしまって、大爆笑。

自分の生意気な話が、爆笑されてしまうってどういうこと?

自分の言い分は当たっているけれど、例え話が可笑しいのだそう。

例えば、あるイベントで流された映像は、そのイベントの主人公の会社が10周年だった。
しかし、その主人公である経営者は、いつもクールで本音を自己開示しないタイプ。
だからその方と交流される方たちは、どのように接したらよいかわからないように感じていた。

自分は、その方が人と本音ガチンコで話し合うことがないことを、勝手に表現したのだった。

その映像は、自分がインタビュアーの自宅でその方の会社設立10周年を祝うメッセージをおしゃべりするという内容だったが、そのインタビュアーが用意したビールで酔ってしまい、本音のメッセージ満載になったのだった。
「いつも、当たり障りのないような話ばかりで、つまらない。もっと感情を、心の奥底から言いたいことを言ったことがあるのか?酔ってぐだぐだになってカッコ悪いところを出してみろよ」

というような内容をインタビューアーによって、引き出されたのだった。

それをほとんど編集なしに、その方の10周年記念のお祝いパーティで、他の方々の優しいお祝いメッセージ映像の一番最後に、私の酔った本音メッセージが爆裂した。

自分はそのお祝いパーティの1次会に参加できなくて、2次会からの参加場所で待っていると、2次会へ移動してきた、1次会参加者の方々が、私を見つけて大爆笑している。

「面白い、あなたは最高だ。誰もが言いたいことを言ってくれた」

あ~、これで自分の個性がその人たちの間で創られたのだった~。
感謝
翌日に後日談を掲載します。


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