ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

新年早々泣きそうになる

2018年01月15日 12時48分04秒 | Weblog
息苦しくて、横になっていられないので、ベッドからホットカーペットの居間に移動して、暖まるのを待ちながら座っている。

電器のヒーターで背中を暖める。
呼吸をやっとする。
この発作で、あと一歩呼吸がひどくて、動けなくなったら、救急車を呼ぶことになるかもなあ、とうっすら弱気がよぎる。

去年、ヨガで薬を飲まない、頼らないと決めて、喘息用の吸入器などすべて捨てた。
もしやの場合に使うのを、もうやめて、自然治癒力を信じようと決意した。
夏の間は、どんどん体調が良くなっていて、他のトレーニングもやれるような意欲がわいていた。

ところが11月の中旬ごろから、寒くなってきて喘息の前段階の軽い風邪症状が出てきた。
ヨガの後、咳をしたり、鼻をかむ。

風邪の菌をヨガスタジオにばらまくのが嫌なので、それからヨガスタジオに行かず、自分の家で、ヨガのメニューを自分でやるようにしている。
これだけで、腰痛は緩和されている。
だが、喘息は12月からずっと夜中に咳をして、そのたびにタンを取り、鼻をかむ。

ホットカーペットで眠ることにして、体を暖めて眠るようにして、体もよく休めるようにしてきた。

先週から少し喘息が良くなってきたので、一昨日からホットカーペットではなく、ベッドで眠った。
一昨日は気持ちよく朝を迎えた。
だが、昨日は夜中に目覚めて、哀しくなりながら、居間に移動した。

今週はハローワークの担当者と面接があるのに、こんな健康状態じゃあ、と悔しく思う。
でも、ヨガの先生いわく、この症状は好転反応だという。
ヨガの先生も、他のヨガをしている方々も、みな持病が出てきて苦しんだ挙句、乗り越えるのだそう。
喘息が出たからと言って、ヨガやストレッチを止めるつもりはないから、毎日自分で決めたポーズなどを朝30分、夜は眠る前に15分する。夜は激しくないもので、リンパと血流を促すようなものだ。

とにかく今はどん底に近いのではないか、と夜中の発作の時に感じた。
だから、これからどんどん揚がっていくのを楽しみにしようと弱弱しく考えた。
TVで、香港で活躍している女性経営者たちの取材を見たから、尚更感じた。
この人たちは、ビジネス界で負けないぞと踏ん張ったから、今のその仕事ぶりがある。
自分も前は経営者だったが、廃業した。経営者に向かないと判断したからだ。
そして、お金を追わないで、人を喜ばすことだけ考えて勉強したり、学校で教えたり、他の仕事をしてきた。
そして、今の状況だ。

経営者を辞めたことは後悔していない。
だが、今の状況、喘息で苦しんで自分の力を発揮できないでいるのが、いやだ。
やると決めたことをやるしかないのだ。
喘息を無視できないが、体を大事にしながら、経済的にもっと豊かにするための仕事をしよう。

すべてに感謝。



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