ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

もし余命少なかったら

2015年11月09日 19時19分31秒 | Weblog
今日読んだ本のなかで、「余命って誰もわからないよね」という文章に大きくうなずいた。

普段、頭の隅にその意識ってある。
だから、友人や家族を大切にしたいという気持ちが大いにある。
人にそれを話すと、「重いよ」と思われるのではないかと思うので、口にしないが、一期一会を気持ちでもって接する。

朝、家族を送り出す時、無事に帰ってきてね、という気持ちの念を送る。
大切な家族。
親子の縁をもたせてもらって、楽しい日々を送った。
今は会話があまりないが、幸せな人生を送ってほしいと一生、死後もずっと見守る。

今、命があるのは、自分が生を受けてやらなければならないことがあると意識しているから、それをやり切りたいという気持ちでいる。
恩返しもまだ終えていないから、それをやらせてもらいたい。

今日観た映画「ショコラ」も感動をいただいた。
ルールや律することも大切だが、喜び、感動が人を元気にする。
それは恋愛、美味しい食事、心を開いて交流すること、芸術にふれることで得る心の動きだ。

自分はこういうことを表現していきたいのだなあと原点を見た。

すべてに感謝。


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