今日の映像学科1年生の授業は、自分でもちょっと良い感じの感触あり。
先週の告白シーンのシナリオの課題を提出してもらって、学生の脳が愛や友情のデータでいっぱいのところ、「嫉妬」「愛情」「友情」の3つのカテゴリーで、良くない表現、良い表現、と分けて、行動を考えて発表してもらった。
「嫉妬」では、ストーカーや殺人などを良くない表現としていた。
負けないと自分も努力する、というのが、良い表現だった。
自分は、テキスト中心の授業は、前期で終えて、あとは学生たちの作品で気になっている、補足したほうが良い点を、ランダムで強化していくやり方だ。
とにかく学生たちのシナリオで表現する、という芽を育てることが大事だ。
年々、学生たちがシナリオを書くのが面白いと言ってもらっている人数が多くなっている気が、ちょっとしているので、嬉しい。
自分が一緒にサンプルで書いて見せているのが、良い影響になっている、かも。
学生たちは素直だ。
自分が伝える言葉に正直に反応する。
熱く語ると、幼い雀が親鳥の餌を求めるように、眼が輝く、気がする。
コミュニケーションを密にして、ものつくりを楽しもう。
今日も全てに感謝。
先週の告白シーンのシナリオの課題を提出してもらって、学生の脳が愛や友情のデータでいっぱいのところ、「嫉妬」「愛情」「友情」の3つのカテゴリーで、良くない表現、良い表現、と分けて、行動を考えて発表してもらった。
「嫉妬」では、ストーカーや殺人などを良くない表現としていた。
負けないと自分も努力する、というのが、良い表現だった。
自分は、テキスト中心の授業は、前期で終えて、あとは学生たちの作品で気になっている、補足したほうが良い点を、ランダムで強化していくやり方だ。
とにかく学生たちのシナリオで表現する、という芽を育てることが大事だ。
年々、学生たちがシナリオを書くのが面白いと言ってもらっている人数が多くなっている気が、ちょっとしているので、嬉しい。
自分が一緒にサンプルで書いて見せているのが、良い影響になっている、かも。
学生たちは素直だ。
自分が伝える言葉に正直に反応する。
熱く語ると、幼い雀が親鳥の餌を求めるように、眼が輝く、気がする。
コミュニケーションを密にして、ものつくりを楽しもう。
今日も全てに感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます