「時間・場所から自由になる」を望んでいるので、メモ

「時間・場所から自由になる」

１）どこの場所に住むのかは、どんな人生を送りたいのかとイコールだ。

住む場所を決めるときは、仕事よりもどんな生活を送りたいかを考える。
どんな場所でもできる仕事を作り出せれば、自分のライフスタイルに合った好きな場所に住むことができる。

２）家で勉強しない

自分の家やオフィスだと、ソファに寝そべって昼寝といった、誘惑の種が尽きない。
誘惑に負けないだけの強靭な意志を鍛えるより、誘惑そのものを遠ざける方が懸命だ。

３）時間があればなんとかなるというのは、間違い

「時間ができてから考えよう」とか、「時間さえあれば自分は変われる」とかという考えも捨てよう。
空いた時間を浪費時間にしないために何をするのかは、事前にしっかりつくっておかなければならない。

４）夜は勉強じゃなく、他人から学ぶ時間と心得よ

大人は付き合いがあるし、お酒を飲んだりすれば、眠たくなる。
夜は勉強に向いていない。とくに資格試験を受けたい人は、朝に勉強するべきだ。

５）考えるという行為は、物事を複雑化にするためにあるのではない

物事を単純化していくために、人は考える。
この出発点がわかっていないと、いつまでも無駄な時間と労力を支払い続けることになる。

６）時間効率を上げることとスピードを上げることとは違う

重要なのは、時間密度を濃くして時間を短縮すること。
時間密度が薄いまま、単に早く仕上げるのはまったく別のこと。

７）歩くスピードで街を眺めると、たくさんの発見がある

アイデアに煮詰まったとき、イライラが続くときなどは、 歩くスピードで街を眺めることで 「街から気付きを得る」ことができる。

８）ゴールを明確に描く最大のメリットは、選択力が身につくこと

自分にとって何が大切で、何が大切でないかがわかるようになる。
余計なことをしなくなり、時間、労力、お金の無駄がなくなる。

９）忙しいほど、ゆっくりとおいしい食事をとる

おいしいものを食べてたら例外なく気分が盛り上がる。
忙しいからと言っておろそかにすることなく、忙しいときこそ、おいしい食事を確保するようにしよう。

１０）疲れたら積極的に休む

疲れたときはだらだらしてはいけない。
疲れたときは寝るしかない。
睡眠によって脳の興奮を沈め、体の疲れを回復させるのがいちばんだ。


これは、前にこの方の著書「リバレッジ英語勉強法」を読んだからか。
この本からは、自分の仕事や専門分野に絞って英語の単語や言い回しを覚えて、それで会話のきっかけをもって、会話を楽しむようになれば、英会話は上達する、

「偏った英単語」を１００個だけ覚える。
自分の関心、得意分野に範囲を絞ってください。
「偏った英語の言い回し」を２０個覚える。
偏った単語を１００個チョイスしたら、偏った言い回しを２０覚えましょう。

習慣化する時間割で英語を無意識レベルに刷り込む。

１．「作業興奮」を使って朝に集中する。
２．タスクを毎朝「確認＆チェック」
３．「スキマ時間」はすべて英語に投資する。

自分も毎朝ジョブスのスタンフォード大学での講演を聞いている。
朝の脳活には、英語の聞き取りと身につけたい歴史観なので、歴史本を読む。
隙間時間は、SNSで登録している記事に英文を取り入れているから、自然と読むことになる。わからない単語を調べることもあるが、たいていは読み流し。だいたいの意味がわかればいい。

１）自分はネットが使える、ノートPCが使える環境であれば、世界のどこでも仕事できるというスタイルがいい。
アフリカでもいい。
食事がおいしい、気候や鳥のさえずりがいい、ビールや果物が美味しい、友人がいる、などの環境があればいい。

２）今は、日本にいて、家で勉強するのを避けて、スタバがお勉強場所だったが、この時期は、スタバも営業を自粛していて、自室でするが、疲れたらすぐに横になってしまう。

３）今、時間があるから、なんでもやれる、本も読み放題と思いきや、SNSを見る時間が長くなっただけ。これは反省して改善したいと毎日思っている。

４）夜にお勉強はしない。物書き時間になっている。人と会う状況じゃないから会えない。

５）考えて進めたほうがいい。進めながら考えたほうが尚更いい。

６）時間効率は、集中次第。だらだらと過ぎていきそうになったら、散歩でも自転車乗りでもして、気分転換をしたほうがいい。

７）歩くと、小路に入ったり、冒険できて意外な発見が面白い。アイデアも浮かぶ。

８）何がしたいか、ゴールを設定したら、何が必要でスキルはどうなるのか、が見えて、それを身につけるためにこつこつと行動していく。主体的に生きている観があると、楽しい。

９）忙しいほど、美味しい食事をする、っていい。美味しい食事をするために、忙しくしているのがいい。どっちも大事。忙しい状態ばかりではなく、休むときは、フルーツだけ、とか、プチ断食をしていたほうがいい。

１０）疲れたら、ゆっくりお風呂に入って、休む。PCに向かっていると、腰痛や全身の血行が滞る。ストレッチしたりして、休む。

今日もいいお勉強をさせてもらえた。ありがたい。

すべてに感謝。