断捨離公認official ページより
【嫉妬と怒りはどこから生まれる?】FROM やましたひでこ
嫉妬とそれから生じる怒りについて
実は、このネガティブな感情は、自分の位置取りを変えることで解消されたり、場合によっては自分に役立つポジティブなものに変換することができるのです。
そもそも、あなたが嫉妬する人はどんな人でしょうか?
たいてい自分よりも成功している人だったり、自分が持っていないものを持っている人ですよね。
たとえば、お金持ち、社会的な地位・役職が高い人、人気・人望がある人、魅力的な人、能力がある人(頭が良い、運動神経がいい、仕事ができるなど)、毎日楽しそうにしている人など。
これが実際に知っている人という場合もあれば、面識はないがメディアなどを通じてその人のことを知っている、つまり有名人という場合もあります。
また、嫉妬の表れ方も、はっきりと「うらやましい!」と感じることもあれば、「なんとなくむかつく、いらつく」「なんであんな人が!?」というような形で感じることもあります。
嫉妬とどう向き合うかが、断捨離における位置取りの極意です。
もし、これまで自己啓発を学んでも、リバウンドをしていたとしたら、感情を分類していないことが原因です。
嫉妬にもプラスになる嫉妬とマイナスになる嫉妬があります。
プラスになる嫉妬は残し、マイナスになる嫉妬は捨てればいいのです。
すべてを一気に変えてしまおうとするから無理があるのです。
部屋にあるモノをすべて捨ててしまう人はいません。
捨てる前には選択と決断があります。
同じように、感情を変える場合も選択と決断が必要なのです。
まず、なぜ自分がその人に嫉妬を感じるかを素直に考えてみましょう。
結局のところ、「その人の持っているものがうらやましい。それを今の自分が持っていないことが悔しい」ということですよね。
ということは、それを手に入れられれば、自然と嫉妬は消えてしまうはずです。
では、どうやって手に入れましょうか?
最も簡単なのは、自分が嫉妬している人、すなわち自分が持っていないものを持っている人の
一挙手一投足、考え方をじっくり観察して、徹底的にコピーをしてしまう方法です。
それが一番手っ取り早いと思うのです。
たとえば、書道や生け花などの習い事や柔道や合気道といった武道は、初めは先生のやることをなぞったり、真似ることから始めます。
あるいは、音楽でバンドを始めるときは、自分の好きなプロミュージシャンの曲をコピーします。
真似る・コピーするを繰り返すことで徐々に上達し、初めはできなかったことが気づいたときにはできるようになっています。
そう考えると、嫉妬は使い方次第ではあなたを飛躍・向上させるエネルギーになるのです。
このように視点や位置取りを変えることでネガティブなものもポジティブなものに転換させるというのが、断捨離の醍醐味の一つです。
まず、嫉妬の意味を把握しよう。GOO辞書より
1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を嫉妬する」
2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気 (りんき) 。
なぜ自分が嫉妬するより嫉妬されていると感じるのか。
私が自由人に見えるらしい。
PTA仲間や仕事の友人など、夫がいれば自由な活動を制限される、人の目を気にしてしまう、仕事が多忙だから余裕がない。自由に使えるお金があまりない等。
夫じゃなくても、パートナーがいれば制限はされるが、それとて私の挑戦好きを知っているから、反対してもやるよね、というスタンスで見送っている。
一緒に暮らせば、制限を厳しくしてくるかもしれないが、それは暮らしてみないとわからない。
人の目はまったく気にしない。自分の人生なんだから、好きなように生きる。
仕事が多忙でも時間やお金も少ないならそのなかで挑戦するお金を貯金する。
物欲があまりないから、ものを買わない。
その分、旅費や体験にお金を回す。
だから体験話が面白い。
そういう私でも、実は嫉妬というより、うらやましく思うことはある。
家がマンションでも一軒家でもあって、家族が揃って暮らしていること。
夫婦、親子が仲良く、友人家族等の交流も楽しそうで、家計に余裕があること。
家族で旅行もする。ペットもいる。
奥さんでもだんなさんでも作る料理が美味しくて、家のなかも、ショールームのようでなくても、整理整頓されていて、くつろぐインテリアであること。
すべて自分にはないものだ。
友人等の交流は楽しいが、家族そろって家に招くことはなくなった。
せめて、自分が作る料理が美味しくなるようにと、今の仕事で料理の腕をあげたいと思う。
旅行も一人旅は制限を受けているが、国内なら行けるところは行きたい。
でも今は、お金を貯めることを優先する。
一番行きたいところがあるから。
すべてに感謝。
【嫉妬と怒りはどこから生まれる?】FROM やましたひでこ
嫉妬とそれから生じる怒りについて
実は、このネガティブな感情は、自分の位置取りを変えることで解消されたり、場合によっては自分に役立つポジティブなものに変換することができるのです。
そもそも、あなたが嫉妬する人はどんな人でしょうか?
たいてい自分よりも成功している人だったり、自分が持っていないものを持っている人ですよね。
たとえば、お金持ち、社会的な地位・役職が高い人、人気・人望がある人、魅力的な人、能力がある人(頭が良い、運動神経がいい、仕事ができるなど)、毎日楽しそうにしている人など。
これが実際に知っている人という場合もあれば、面識はないがメディアなどを通じてその人のことを知っている、つまり有名人という場合もあります。
また、嫉妬の表れ方も、はっきりと「うらやましい!」と感じることもあれば、「なんとなくむかつく、いらつく」「なんであんな人が!?」というような形で感じることもあります。
嫉妬とどう向き合うかが、断捨離における位置取りの極意です。
もし、これまで自己啓発を学んでも、リバウンドをしていたとしたら、感情を分類していないことが原因です。
嫉妬にもプラスになる嫉妬とマイナスになる嫉妬があります。
プラスになる嫉妬は残し、マイナスになる嫉妬は捨てればいいのです。
すべてを一気に変えてしまおうとするから無理があるのです。
部屋にあるモノをすべて捨ててしまう人はいません。
捨てる前には選択と決断があります。
同じように、感情を変える場合も選択と決断が必要なのです。
まず、なぜ自分がその人に嫉妬を感じるかを素直に考えてみましょう。
結局のところ、「その人の持っているものがうらやましい。それを今の自分が持っていないことが悔しい」ということですよね。
ということは、それを手に入れられれば、自然と嫉妬は消えてしまうはずです。
では、どうやって手に入れましょうか?
最も簡単なのは、自分が嫉妬している人、すなわち自分が持っていないものを持っている人の
一挙手一投足、考え方をじっくり観察して、徹底的にコピーをしてしまう方法です。
それが一番手っ取り早いと思うのです。
たとえば、書道や生け花などの習い事や柔道や合気道といった武道は、初めは先生のやることをなぞったり、真似ることから始めます。
あるいは、音楽でバンドを始めるときは、自分の好きなプロミュージシャンの曲をコピーします。
真似る・コピーするを繰り返すことで徐々に上達し、初めはできなかったことが気づいたときにはできるようになっています。
そう考えると、嫉妬は使い方次第ではあなたを飛躍・向上させるエネルギーになるのです。
このように視点や位置取りを変えることでネガティブなものもポジティブなものに転換させるというのが、断捨離の醍醐味の一つです。
まず、嫉妬の意味を把握しよう。GOO辞書より
1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を嫉妬する」
2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気 (りんき) 。
なぜ自分が嫉妬するより嫉妬されていると感じるのか。
私が自由人に見えるらしい。
PTA仲間や仕事の友人など、夫がいれば自由な活動を制限される、人の目を気にしてしまう、仕事が多忙だから余裕がない。自由に使えるお金があまりない等。
夫じゃなくても、パートナーがいれば制限はされるが、それとて私の挑戦好きを知っているから、反対してもやるよね、というスタンスで見送っている。
一緒に暮らせば、制限を厳しくしてくるかもしれないが、それは暮らしてみないとわからない。
人の目はまったく気にしない。自分の人生なんだから、好きなように生きる。
仕事が多忙でも時間やお金も少ないならそのなかで挑戦するお金を貯金する。
物欲があまりないから、ものを買わない。
その分、旅費や体験にお金を回す。
だから体験話が面白い。
そういう私でも、実は嫉妬というより、うらやましく思うことはある。
家がマンションでも一軒家でもあって、家族が揃って暮らしていること。
夫婦、親子が仲良く、友人家族等の交流も楽しそうで、家計に余裕があること。
家族で旅行もする。ペットもいる。
奥さんでもだんなさんでも作る料理が美味しくて、家のなかも、ショールームのようでなくても、整理整頓されていて、くつろぐインテリアであること。
すべて自分にはないものだ。
友人等の交流は楽しいが、家族そろって家に招くことはなくなった。
せめて、自分が作る料理が美味しくなるようにと、今の仕事で料理の腕をあげたいと思う。
旅行も一人旅は制限を受けているが、国内なら行けるところは行きたい。
でも今は、お金を貯めることを優先する。
一番行きたいところがあるから。
すべてに感謝。
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