ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

尊敬する方を中心とする懇親会

2016年11月18日 23時08分05秒 | Weblog
徳が高い人が人にどれだけ優しく与えてこられたかを証明された会だった。
その方が運営する断食会と北海道神宮で早朝されている禊の会のメンバーが集まった。
断食会は、4年前から自分も参加してきたので、ほとんど同窓会だった。

みんな大好きな人ばかり。
元新聞社の記者で今は医療系フリーライターで整体の免許を取得された方に、自分の腰痛の件を相談すると、その治療コースでいいよと後押ししてもらった。投薬ではなく、リハビリと減量を続けていく決心が高まった。

会の中心となる方が、長岡式酵素玄米食の食事処を契約上辞めることになったので、次の人生を送る会となった。
その方も70歳を超えて辞める時期を考えておられたようで、ちょうど体の不調も重なり、契約店舗からの話しに、「良い条件で辞めることができて良かった」というから、撤退費が良かったのだろうと憶測する。

その自然食のお店に行けば、その方に会えるから、と参加者はみな考えていたので、お店が無くなると聞いて、みんなその方に会えなくなるのを寂しがっていた。
そんなもんだ。
どんな人も、急にいなくなる可能性がある。
だから生きている間に、逢える時に会いたい時に、良い時間を一緒に過ごしているのがいい。

70歳位のその女性の笑顔に憧れて、こんな生き方をしたいという女性が集まり、温かい言葉に癒されていた、というコメントばかりだった。
徳が高い人の典型的なモデルだと受け取った。

自分もこの方のような笑顔を磨いて、人に温かく思っていただけるような仕事をしていこうと、決意した。
まずは、腰をなんとか少しでも早く良くするために、リハビリトレーニングと減量だ。

減量は、昨晩の会食で沢山食べたので、これから出来る運動と食事管理で、無理せずやっていこう。
リハビリトレーニングは、トレーナーの指示の元、毎日やっていく。
今朝ものろのろとなんとかやる。

イメージをもっていくのだ。
もしかしたら、自分も来年、このようなお別れの会の中にいるかもしれないのだ。
人生のターニングポイントにいる自分なのだと、癒しながらも、やることはやっていこう。

すべてに感謝。


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