感謝の浸透

重要な話をしているつもりでも、相手にはそのように聴こえない、聴く態度ではないときに、自分の忍耐力が試されていると気づく。

相手を責めてはいけない、全て自分が源だと反省する。

相手ありきなのだから、相手が理解できるように話すのが、自分の仕事だ。

しかし、どうも今読んでいる哲学書や自己啓発書の類の論調にどっぷりはまってしまって、つい影響されて、その口調で話してしまう。

相手は学生なのだ。
自己満足で話してはいけない。
反省、反省。

来週は、分かりやすく、いつものように楽しく学べるような時間としよう。

相手を理解して、自分から近づこう。

相手が読んでいるような、漫画やアニメをサンプルとして、話し始めよう。

要は、わかりやすくだ。

力みすぎてしまっているかもしれない。

私の話を聴いてくださって、ありがたいという気持ちを心の底にもって、話そう。
気づきに感謝。