ラッキーな部屋を契約

昨晩夜中に惰眠していた自分が起きたら、息子がすぐに自分が住むアパートを契約しにいこうという。
じゃあ、今朝一番の高速バスに乗っていこうとなって、朝７時半、札幌駅ターミナルから乗車。

すぐに息子が合格した大学から車で３０分の友人へラインする。
「高速バスに乗って向かっている。お昼、もしお時間があるなら、ランチでも」
すぐに返信がきて、ランチを一緒にという。

バスの中で、息子は居眠りするが、自分は奨学金関連の書類を読み込む。
片道２時間で、乗り換えて市内バスで大学近くのバス停で降車。
１０時２０分、大学生協で新入生用の住居を斡旋している建物に入ると、もう２組の家族が話をしている。

生協の斡旋する方と大学側の先輩学生がついて、いろいろ説明をしてくれる。
いたせり尽くせり。

息子の友達が住む学生マンションを紹介してもらい、空室を確認する。
現場へ部屋を見せてもらう。
７畳くらいの洋室ワンルームで、電化製品とベッドがついて、２万。水道代込みの共益費が２，５００円。
毎月２万２７５０円が家賃として引き落とされる。

冷蔵庫、電子レンジ、石油ストーブ、ガス台、ベッドがついている。コインランドリーが各階に１台。１回１００円。

電化製品がついているのは、ありがたい。
息子の友人から、それらの条件を教えてもらって、すぐに行って契約できて、良かった。

その後、Ｔさんと３人でランチをし、Ｔさんのご家族が待つ家に送ってもらって、５人でケーキとお茶をいただく。
高速バスに乗って、札幌へ戻り、息子が幼少の頃から家族ぐるみでお付き合いのある、２家族とお祝いの会に入る。

いつの間にか、子供たちが大きくなったね、と他人事のように感じ入る。

たくさんの方のお陰で、今の自分たち親子の行動がある。
ありがたい。