ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

LGBTについて、今自分が感じること

2018年12月15日 14時55分53秒 | Weblog
ヤフーニュースより
ロバート・キャンベルさん「LGBTを遠巻きに見ている日本社会」

「日本という社会は、LGBTをやんわり遠巻きに見ていて、表立っては公認しない。それは波風を立てることはないかもしれないが、当事者一人ひとりの可能性を閉じ込め、開花させないことにつながっていると思います。東京都渋谷区など、各地でLGBTカップルを公認する『パートナーシップ制度』が広がっていますが、自治体単位での小さな成功の実感が広がることで、変わっていくことはあるはずです」

キャンベルさんはそう言うと、澄んだ目を見開くようにしてから、ほほ笑んだ。

「僕が頑張れるのは、パートナーが杖になってくれているからです。刺激し合うこともある。ビビッドな比喩がふさわしい時代もあったけれど、今では人間関係が深まり、質も深まっている。願わくば、僕も彼の杖になりたいですね。パートナーとはもっと一緒に歩きたい。歩いていたいんです」



LGBTに関して、日本人はそっと見守っているように思う。
自分の周りで例がなく、情報が多くなく、どう反応しようにも、できないのではないかと想像する。
TVで、ロバート・キャンベルさんや女性の著名評論家がカミングアウトしても、「そうですか」としか、自分は感じない。

愛し合っている相手がたまたま同性だった。
愛し合っている相手にたまたま妻や夫がいた。
相手に法律上の家庭があれば、身を引くのが当たり前の倫理社会。

どんな相手でも信頼し合って、お互いが成長し合えるような関係でいられるのがいい。
いい仕事をして、心地いい人間関係を築いて、社会や世界平和に貢献する人間の行動をしていくのがいい。
どうでしょうか?

すべてに感謝。


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