安静をとる

昨日から今朝にかけて、５時間半たっぷり眠ったにも関わらず、朝から疲労感が抜けていない。

気力の問題かなあと思いつつ、休む間もなく動いているという、不満足な気持ちが影響しているような気がする。

自分でがんばっているとなぐさめる。

公的機関から電話が入る。
いろいろ確認を取りたいのはわかるが、先送りすると面倒になりそうなので、自転車で移動中に停まって電話に出る。
ちょうど電話が切れたばかりで、こちらの携帯からかけ直す。

長い話しになりそうだ。
周りは自動車が走る音などで、よく聴こえない。
明日お会いする時にお伺いしてもいいかと聞くと、それでもいいという。
急ぎではないのか。

自分の事情を車の往来が激しい道で少し話す。
大きい声で話すなんて嫌な気持ちになる。
でも今ここで伝えないと、先送りになると面倒になるので、少し話す。

両親の入院のこと、二人の年金だけでは支払いが無理なこと。

精一杯自分がしていることを誰よりも自分がわかっている。
でも他人へ伝えても、同じ状況にならなければ理解しないのではないか。
仕事と家の事はなんとかやるが、仕事をやってもやっても、こうやって経済的なことは両親の年金で足りない分は自分が分割でも支払っていかないといけないこと。

お金が出ていくことばかり。
親孝行にはお金がいる。
公的機関に頼るにしても、申告してからでないと補助はないので、それまでのものは自分が親にしてもらった分と思って、恩返しのつもりで支払う。
今月締切の仕事が待っているのに、手がつけられていない。
今週土曜から必死にやろう。
それまでに、この疲労感がなくなりますように。
良いことあるさ。

自分の仕事関係で人間関係はとてもいいのだから、それを喜ぼう。
周りの人たちが良い人ばかりだから、そのお蔭だ。
苦労することもあるが、温かい人たちに恵まれて、幸せだ。

Ｄ。
ありがとう。