息子とプロ野球ＴＶ観戦

日本一を決める、日ハム対広島カープ戦を息子と観る。
広さん渡邊さん、志保さんと４人で、特上の鰻重を会食。
鰻がふわっと柔らかく、たれがご飯にしみて、美味しい。
一口一口、味わっていただく。
一人４千円のうな重。
日本酒の久保田もいただき、ほろ酔い気分で、閉店までお喋りを楽しむ。

自分の来年以降の予定を伝える。
驚かれていたが、寂しそうな空気も流れる。
でも、いつか伝えないといけない。

帰宅して９時半。
まだ日本シリーズが７回、同点。
８回の大量得点の時に、息子と興奮しながら一緒に応援する時間が嬉しい。
いろいろな話をすることができることが、幸せだ。

思春期で辛口のことを言ってくる息子を育てたのは自分と耐えていた。
私も１９歳の時、親を非難していた。
だから天につばを吐いた分、今、心が痛くなっても仕方がないと受け止めていた。

来年には離れてしまう予定で動く。
想い出を心に仕舞っておこう。

すべてに感謝。