スタバでコーヒ―のお勉強講座に参加

近所のスタバで毎度のように、書き物をして、予定の時間に仕舞って帰ろうとすると、店員さんが声をかけてきた。
「これから珈琲の講座をするので参加されませんか？」
１時間位というので、お勉強のために、参加してみた。

スタバの珈琲豆の啓蒙活動の一環の講座のようで、珈琲豆の種類を試飲して、ナツメグやシナモンと一緒に味わったり、スタバにあるケーキと一緒に飲むと良い味わいだということを話し合うような時間だった。

珈琲豆には、思い入れがあるようで、これにはこれが合うとか、説明を兼ねて、スタバで豆を買う人向けのメモ帳をいただき、豆の知識を伝える活動のようだ。

説明する女性は、２０歳を超えたばかり位の可愛いお二人で、一所懸命に珈琲の説明をされていた。
説明に慣れていないので、私たちがどのように受け取っているのか、理解しているのかを考えずに、情報を伝える勢いが強いなあと思いながら、なるだけおせっかいにならないように、聞く。
分かりにくい点は質問をして、一方通行の説明会にならないように、と積極的な参加者になろうとしてみた。

珈琲豆に合うスイーツも試食できたので、お腹が満たされた。

こういう伝える仕事も良いかなあと思うようになった。
長い時間立っているのは、今の腰痛では厳しいので、座ってできる副業の仕事を探そう。

すべてに感謝。