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予定表の書き方@しあわせ

2021-03-04 10:21:27 | 日記

スケジュール帳のポイントはいつか書きたいと思いますが、とにかく自分が使いやすいものが一番です。

書き込むときに、ちょっと工夫をすると、軽薄な表現になるかもしれませんが開運ツールになります。

 

・単色でも構いませんが、色を分けるとよいです。
特に理由がなくてもいいです。その時の気分で色分けをして書くとよいですね。

・イラストをいれます。
私は絵が苦手なのでシールを貼っていますが、上手な方はイラストのほうがいいです。
もちろん、自分が心地よいと感じるデザインに限ります。
勉強会の時には鉛筆を一本書いておくだけでぐっとビジュアルに迫ってきます。

・長期で叶えたい内容をかいておき、時々見返します。
通常見直さないページや欄外でよいので、叶えたい内容を書き、
ただし、スケジュールを書き込むページ(毎月、毎週のページなど)に書き込んだ時にはページが変わる時にそれを書き写します。

・嬉しい予定は目立つように書きます。
嬉しくない予定は普通に淡々と。そしてフォローの楽しいイベントを用意しておきます(家に帰ってお茶を飲むとか、お気に入りの入浴剤を使うとか、もっと些細なことでも、自分が楽しい気持ちになれることならなんでもOKです)。

・やらなければならないことは、メリットを優先して書きます。
例えば、「大掃除をする」ではなくて「大掃除をして家じゅうリラックスできるようにする」などです。

・クリアしたミッションは二重線で。
期限前に提出した書類の期限などは、二重線や単線で消します。
あえて見えるようにしておくのが良いのです。

・来年の同じ時期にしたいことをメモしておきます。
そして新しいスケジュール帳に転記したらよいですね。

・日記は兼用しないほうがいいですが、そこまでアウトということでもありません。
スケジュール帳は未来志向の存在ですが、日記は過去志向性が強いので、
あまりなじみはないものですが、そんなに悪いというほどではありません。

・古いスケジュール帳の保護について。
捨てなくても構いませんが、漫然と残しておくよりも捨てたほうがいいかな、というところです。私も楽しい年のものは捨てられずにとっています。

・毎年買い替えるか?
経年劣化を楽しむもの、ハイブランド品、誰かの形見、大切な記念品など、大切にしている物、お手入れの行き届いたものであればそのままお使いになり、そうでない物は毎年新しくしたほうがよいです。



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