あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

マナーを大切に

2020-12-26 10:35:28 | 日記

マナーは、ざっくりというと

「他人に不快な思いをさせないため」のお約束です。

堅苦しいマナーもありますが、 交通マナーや公共マナーなど、身近なマナーもあります。

先日の「ありがとうございます」と謝意を伝えることも、対人的なマナーの一つですよね。

身近なマナーは知らず知らず守っているかとは思いますが、その一つ一つの意味を考え大切にすることは、本当に大切なことです。

人はその人の持つマナーによって作られている、と言う面があります。

外見的な意味ではなく、外見を整えようと考える内面にこそ重要なところがあるのです。


お金について(キャパシティー)

2020-12-25 10:55:24 | 日記

おととい、お金について書くみたいなことを書いていたのに、
クリスマスにつられてすっかり忘れてしまっていましたw

お金についてはいろいろあるので、思いついたときにそのように書こうと思います。

本当はお金って概念なんですよね。社会の約束事というか。

本当は紙切れなんだけど、お米何キロと交換できるよ、という感じのもので、物々交換の上位互換のようなものです。スムーズに物々交換ができるようにするために編み出されたものです。

先日の「ありがとうございます」に戻ると、そのように等価での物々交換であるにもかかわらず、お金を払うほうが偉いから、と尊大になる人が時々いますが、それはあくまでも等価交換なので、ありがとうございますはお互いに言うべきでしょう。

さて、比喩的な話になるのですが、
お金はスライム状にくっつく性質があると考えてみてください。そして人間にはそれぞれにお金のキャパがあります。

お金のキャパを超えてお金を持っていると、もちろんあふれて出ていきますよね?
その時にスライム状にくっついていますから、もともと持っていたお金もくっつけてあふれ出てしまいます。

つまり、自分のキャパ以上にお金を得てもうまく保持することは難しいのです。
これが宝くじが高額当選したのに、気づいたら借金だらけになっていた、というパターンの理由です。

 


年中行事を大切に:メリークリスマス!

2020-12-24 10:40:21 | 日記

キリスト教徒ではない日本人にとってのクリスマスは、
3月3日のひな祭りと同じようなニュアンスで、年中行事の一つです。

海外でもキリスト教離れが深刻化しているそうですが、
そういう非キリスト者であっても、クリスマスを祝うパーティーなどがあるそうです。

そもそもクリスマスはケルト人の冬至の祭りという説もあるくらいですから、
外国人も似たような感性なのではないかと勝手に思っています。

夜の時間が長すぎる北欧の寒さの中に沈んでしまった太陽の光が差す時間がまた徐々に増えていく初めの冬至は、お祭りにふさわしい日だと思います。

キリスト教徒では、救い主の生まれた喜びをたたえる日でしょう。

一般家庭でも、子供が生まれることは尊い喜びで、幸福なことです。
その子供がつつがなく成長し、周囲に幸福をもたらすことが想像されます。

きっと、生まれる、生まれ変わる、子供、喜び、幸福、というものがクリスマスのキーワードとなって、世界中の人たちの心を幸福に導いてくれているのだと思います。

平和と平安が続きますように、としっとりした気分にならされます。

年中行事には意味があります。
意味まで深堀する必要はないかもしれませんが、それらの日を大切に意識して日々を過ごすことはとても大切な「深み」になります。


ほこりについて

2020-12-23 11:21:52 | 日記

正直、お金とホコリ(塵埃)とどっちを先に書こうかと思ったのですが、ホコリを先に書くことにしました。

お金の方はぼんやりしすぎていますし、ホコリははっきりしているので書きやすいんです。

大掃除時期ですが、隅々のホコリまでしっかりとってくださいね!

意外と忘れがちな、タンスの上や壁ですが、更に意外とほこりがたまっているのはクローゼットの中です。

ほこりや汚れを取るのは、積極的に良い人生に向かうというよりも、本来の人生を邪魔しているものを取り除き、本来の姿を出す、ということです。
本来の姿がどんなに美しくても、うまくいかないんです。

どんなことでも邪魔があればうまくいかないですよね。

本当は週に1回くらいは家じゅうのホコリを取りたいところですが、
ちょうどタイミングがいいのでしっかりと大掃除をしてください。


ありがとうございます、ということ

2020-12-22 10:48:14 | 日記

感謝を伝えることはとても大切なのですが、
このひらめき(表現的にめんどくさくなってきたのでひらめきにしました)を得た後すぐに、ありがとうと唱える本みたいなのがあり、
結構、誰でも思いつく?ものなのだなと思いました。

でも正直、ありがとうなんていうことないですよね?
「ありがとうございます」は丁寧すぎるけど、「ありがとう」だけだと上から目線な感じがしませんか?

たぶん、最も多く使われている謝意の表現は「すみません」でしょう。気を使って自分を大切にしてくれてあなたの大切な貴重な時間を使わせてしまってすみません、ということと思います。

これでは、謝意と同時に、謙遜しすぎて自分の立ち位置が低くなりすぎてしまいます。

感謝を示すたびに自分を貶めていてはいいことはありません。

「ありがとうございます」は、丁寧ですし、関係は対等です。
さらに明るい言葉なので、ぜひ使ってください。

あと、なるべくたくさん言えるといいですね。

袖すりあうも他生の縁、というのもあれですが、
どんな相手でも、自分によい影響をもたらしてくれている人かもしれません。
というか、きっとそうです。

ところで、人間の脳には、自他の区別があいまいな面があるのだそうです。
(だから、他人の痛みを自分のことのように感じられたり、ドラマや小説に夢中になって楽しんだりできるという訳なのだそうです)。

それが本当なら、相手に感謝したことこそが、自分が感謝されたのと同じ脳内報酬系を刺激することになり、幸福感が上がりますね!

ま、理由はともかく、感謝してください!
そして、その時はぜひ「ありがとうございます」を使ってください。