あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

雨の名月@しあわせ

2021-09-21 22:54:23 | 日記

今、読んでくださる方がいらしたらいいな、と思いつつ書きます。

中秋の名月はとてもパワーの強い存在で、

めでることが最も良いのですが、

雨に濡れる名月は見えませんけれど、

月の力をある意味増幅させますので、

雨が降りこむほどひどい時には難しいですが、

小雨程度ならぜひ外気を感じて暗闇の中に存在する

豊かな気配を感じてください。

さすがに今日はそれを感じられないのがもったいないと感じてしまったので。


秋分の日@しあわせ

2021-09-20 10:06:19 | 日記

秋分の日は、春分の日と同じく、太陽が真東から登り、真西に落ちる日で、また、昼と夜の長さが同じになる日です。

今年の秋分の日は9月23日です。

この日は、陰と陽のちょうど真ん中にあり、これから陰が増える日です。

秋分の日以降は全体の気が陰に傾くので、インテリアは暖色系を取り入れたり、
食事も温かいものを取り入れるなど、周囲の環境に陽を取り入れるようにします。

また、この日にお墓参りをするのは、仏教行事というよりも、日本独自の風習です。
日本の風土に合った習俗と言えますし大切にしていきたいですね。

おはぎをいただくのも、ちょっとした楽しみですが、
日本には赤いものは破魔になるという考えがあり、小豆は赤いためそのような効果があると考えられていました。
陽から陰に移動するこの日に小豆をいただくのは開運的にも理にかなっています。
ぜひ召し上がってくださいね!

ちなみに、日本で赤いものが破魔の役割を追っているというのは縄文時代から行われているので、結構歴史が長いです。


風の時代に高級品を持つことの意味@しあわせ

2021-09-13 10:49:40 | 日記

風の時代に入ったということですが、風の時代とはブームはそろそろ去ったような?(笑)

そもそもなところで、風の時代は土の時代と違って

「今は〇〇だから、××しなくちゃ!」というのはあまりなく、

ふわ~っと移り変わっていく感じなので、こんなのが普通なんです。
と言っても結構時間もたってますしね。

さて、高級品はおおむね土に属しますので、
新しい風の時代にはそぐわない、と考える人も多いかと思いますが、

意外とそうでもないんです。

風の時代は土の時代があったことを前提にして起こりますので、
土っぽさが含まれていることが「前提」なんです。

ほんとに風のようにふらふらしてたら困るでしょう(笑)

前の時代のアンチテーゼともいえる切替わりになりますし、

前の時代の価値にしがみついているのも良くないのですが、

風の時代を乗りこなすためには、土っぽさが必要になってきます。

そうでなければ単に時代に流されているだけの人になってしまいますし、

特に風の時代は要注意(笑)

年齢は変えられませんから、簡単に何とかなりそうなところで、

本当は土の時代からしっかりと土っぽさを身に着けていればよかったのですが、

いまさら言われましても、という話なので、

今できることと言えば

先祖を大切にするとか、自分のルーツを知ること、

家紋のアート作品を見たことがありますが、ああいうのもは、まさに土と風のコラボです。

そして、割と簡単だと思うのは、高級品を持つことです。

高級品は金額さえなんとかなれば比較的入手しやすいですし、

ステイタスシンボルにもなります。

お手入れをしながら大切に長く使える高級品を選んでみてください。

風の時代はいろいろなものを流そうとします。

流されない自分になるために、ぜひ。なるべくなら日常で使うものが良いですね。


中秋の名月@しあわせ

2021-09-10 10:55:28 | 日記

一年で一番美しい十五夜とされている中秋の名月です。

今年は9月21日です。

私は冬の夜空の冴え冴えとした月も好きですが、中秋の名月には豊かなやわらかさがありますね。

この時期の穏やかな願いかなえてくれる作用があります。
特に今年の十五夜は満月と一致しますので(月齢14.5)、パワーが強いです。

一緒に見た人との悪い部分が流れ、良い部分が増幅します。
関係を改善したい人と見る機会を持てるといいですね。

ぜひ楽しまれてください。


重陽の節句@しあわせ

2021-09-07 10:35:39 | 日記

9月9日は重陽の節句というお節句の日です。
私のすごく好きな節句です。重陽は「ちょうよう」と読みます。

陰陽学では奇数が陽・偶数が陰となっていて、
陽の最大の数字である九が二つ重なる日なので、陽が重なるということで重陽といいます。

この季節の花である菊の花の節句です。
あまり知られていないことわざかもしれませんが、

「六日のあやめ、十日の菊」
ということわざがあります。物事には必要とされるタイミングがあり、
たった一日遅いだけでどんなに素晴らしいものであっても遅れてしまうと価値が下がる、という意味合いで、さしずめ今では26日のクリスマスケーキでしょうか。

お花にそこまで日にちにタイトになる必要もないと思いますが(かわいそう)、
心がけとしては大切なことかと思っています。

陽が最大になる日で(本当は旧暦で考えるはずなので、結構涼しいと思うのですが)、強い陽の力で悪いものを焼き尽くし、新しくリセットされるというニュアンスがあります。

菊の三杯酢や、日本酒がとても良く合います。
この日を中心にして数日が一年で最も有効なデトックス期間です。
断捨離を決行したい方にはちょうど良い時期です。ぜひ決行してください!