
変えられない事を嘆いても、
運命や自分自身を責めても
何も変えられない。
私自身、全てを恨みました。
ですが、元々写真家になりたいと
思っていた訳ではありません。
母も病気を持っていて、そういう意味では弱者ですし、
写真家は天才的な才能や一時の勢いに任せた生き方です。
フォトコミュニケーションや写真療法といった
コミュニケーションで作業所を変えてゆきたい、
関わってゆきたい、それは努力で変えられる。
不遇な恵まれない、しかし絶望だけではない、
障がい者には潜在的な可能性や価値観がある。
障がい者の現況を変えてゆきたい、
それがむしろ抑々の希望に近いお仕事だと思います。
明るい未来は作れる、そんな努力をしてゆきたい。
作業所勤務は時間が比較的あります。
それも休養や生活、準備や勉強に割けるので嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます