ライブラリーノート

蔵書は多くありませんが、
楽しく、有意義にしたい。
映画も紹介してゆきます。

変わらない事に固執するのではなく、コミュニケーションなど改善できる事にフォーカス。

2022-11-13 18:22:50 | 日記

変えられない事を嘆いても、

運命や自分自身を責めても

何も変えられない。

私自身、全てを恨みました。

ですが、元々写真家になりたいと

思っていた訳ではありません。

母も病気を持っていて、そういう意味では弱者ですし、

写真家は天才的な才能や一時の勢いに任せた生き方です。

フォトコミュニケーションや写真療法といった

コミュニケーションで作業所を変えてゆきたい、

関わってゆきたい、それは努力で変えられる。

不遇な恵まれない、しかし絶望だけではない、

障がい者には潜在的な可能性や価値観がある。

障がい者の現況を変えてゆきたい、

それがむしろ抑々の希望に近いお仕事だと思います。

明るい未来は作れる、そんな努力をしてゆきたい。

作業所勤務は時間が比較的あります。

それも休養や生活、準備や勉強に割けるので嬉しいです。


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