自己認識改善法仮説
1.注射を頑張って我慢して受けている小児がんのお子さん、特別養護ホームで褥瘡が出来つつも治療生活を頑張っている高齢の方、脳内で出血して手術を受けリハビリを乗り越えようとしている会社員の方、障がいを克服して就職を日夜目指して作業所に通っている方、私の立場では想像でしかありませんが、辛い心境で普通は諦めそうな場面で踏みとどまって頑張っている方々が想像するに多くいます。愛玩動物とされる犬や猫も、殺処分や飼育放棄の現実の中で言葉を出す事も出来ないまま必死に生きようとしています。そう思うと、自分も諦めず頑張ろうと思います。
2.自己認識改善法について|自己認識改善法とは、極力自ら表出表現されたものから苦しい認識を感じ取り、より良い方向へ認識を改善し、苦しみを緩和する手法(仮説)です。完全な幸福はない、完璧な不幸もない、両極の幸不幸はなく、小さな幸せを大切にしつつ、いまある小さな幸せを組み立てて大きな幸せで心を満たす方法・考え方です。そう考えた方が、完全にうち委ひしがれてしまう、絶望し叩きのめされる事がないと思います。他者や社会、信仰を信頼する前に、信じ愛するべきは自分自身、自分を大切にする扱うという事が重要と考えます。神様は各自の心の中にいる、自分たちの神様のみでなく、1人1人の心の中にいる神様を大切にするという態度が大切だと思います。(芸術の技法研究)マニュアル露出基本撮影加法混色調整法とは、露出・色彩・焦点を基本的な写真映像の要素として、相反則と補色の原理で一貫して撮影調整、プリントする手法です。近似的白鍵トライアド奏法とは、数学的な近似的な考え方で音楽鍵盤を捉えた奏法です。(松岡祐貴)
松岡祐貴
(卒業制作のアイディアスケッチ)
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