お菓子作りと日々のあれこれ

お菓子作り、食べ歩き、旅のことなど

NZ クライストチャーチ 10日目

2024-01-21 | 2023.12 NZ クライストチャーチ

私の荷物は、片方は空っぽの状態。

旅慣れているせいか?

ほんとに荷物は少ない。

今回はそれでも、Gパンとかサンダルとか

いつもより服を(夏と冬用)

余分に持ってきたけど

それでも少ないのだ。

おそらく、男の人より少ないんちゃうかな?

その代わり、毎日洗濯するけどね。

だから、洗濯機は必須。

10時に出発して

まずは予約していた

バスインターチェンジにスーツケースを預けに行く。

フライトが夜の8時なので。

そしたら、場所がわからず。

バスインターチェンジの人に聞こうとしたら、

なんと、そこも休みで誰もいないじゃないの。

コンビニで聞けばよかったのに、

コインロッカー見てこれじゃあスーツケースは

はいらんわと、

(勘違い)

直ぐにスマホで検索して

一番近いところに移動して持っていく。

直ぐ近くに行って

もう一度10ドルくらい払って、スマホで予約。

後で気づいたんだけど、

あのバスインターチェンジのコンビニが

預けるところだった模様。1000円損したわ。

今回、こういう、しょうもない出費が何度かあったなぁ。

 

🐲は、朝、カフェインとってたら、

気づいたのにな~と、

そんなん、カフェイン中毒やで。

私はコーヒーもディカフェにしている。

とりあえず、スーツケースはあずけられて、

さてお土産でも買おうと、うろうろ。

お店で、うろうろしてたら、

日本人ですか?とお店の人に

声をかけられた。

そうですというと、

私も日本人です~っていう

あなたの日本語は、

日本人とは信じられない なまりようです。

でもしばらく話すうちに彼女はだんだんと勘を取り戻したのか、

普通の日本語が話せるようになってきた模様。

色々お土産の話を聞いて、

これから夕方まで時間をつぶしたいんだけど、

どこがいいかな?と聞いてみる。

アートセンターがいいんじゃないかと言われて、

そちらへ行く。

その時、じゃあ、お土産は預かっておきましょうか?と

さすが日本人だ。気が利く。有難い。

アートセンター。

 

う~む、やはりここも休みが多い。

リヴァーサイドマーケットでランチでも食べよう。

これマルガリータ、ラージサイズ22ドル。

これは日本でもラージじゃなくミドルサイズやな。

おそらくこれでは、🐲のおなかは満たされないわ。

リヴァーサイドマーケットは他のお店が休みなので

すごい人で、日本みたいと思ってしまった。

食べ終わってから

 

とりあえず、🐲にカフェインを飲ませるか。

数日前に行った、Theraphy Cafeへ。

ここで、ちょっとだけ、不愉快な気持ちになる。

私と🐲が向かい合わせで、コーヒーを飲んでいたら

🐲の後ろ側に座ったカップルの男が

私に気づかれないように

気にしながら私の顔を見ようとしていた。

私は🐲の方を向いているので、

その男の不自然な様子にすぐに気づいた。

相手の向かいに座っている女性は、わざと知らぬ顔をしている。

それも私にはわかる。

近視で目が悪いけど、

こういう不自然な動きには敏感なのだ。

何度か私の顔を見ようとするが、

私がそっちの方を向いているので

なかなか私の顔が見れないらしい。

なぜ、隠れてみようとするのか?

そこが不自然なのだ。

相手の女も白々しい態度だ。

そして、気づいた。

なるほど。年の差があるカップルだなぁと

物珍しく思ってみているらしい。

母子で行動するのはこちらでは珍しいことらしい。

おそらく、この女性がこの男に

あのカップルすごく年が離れているよ、

女の人の顔見てとでも言ったのだろう。

残念でした~。親子ですぅ~。

🐲は、背中を向けてたし、

たとえ、そう思われたとしても、

そういうことをまったく気にしない様子だった。

母は母なのだ。

これが美人の女性一人でいたなら

おそらく、私が母親だということをアピールしただろうけど。あはは

 

 

このままハグレー公園へいく。

ハグレー公園、無料だし、ベンチもトイレもあって、

広いし、人も少ないし、快適に過ごせるよ。

 

 

 

 

 


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