朝でぇす！
よく眠れました。
今朝の朝ご飯です。
昨日 島バナナ買ったので
食べてみまぁす。
甘くて酸味がちょっとありましたね。
あとは。。
紅芋餅を食べたと思います。
で、ネスプレッソ、いれて飲んじゃいました。
アセロラも買ったのでつまみました。
部屋で、SUPが決行されるか、中止になるのか
部屋で待機です。
妹の方に電話があり、
どうやら、川平湾5500円はできない、
マングローブでのSUP4000円はどうかと
提案がありました。
マングローブだろうが
とにかくSUPがしたかった私たちは
OKで、ホテルから30分の現地集合の場所へ。
昨日行ったところなので
まるで昨日 下見をしたかのように到着。
うえ～。
海とは全然違うね。
スタート5分もしていきなり泥水の中に落ちた私は
テンションダダ下がり。
しかも木の枝につかまっておってしまったし。
あんな狭いところ、立ったままSUPで
通れるかよっ！
開き直って。
ああ、そうかこの姿勢が足首 日焼けした原因だな。
帰って湿疹と掻痒感があったのだ。
しかも浅すぎるわっ！！
と、ずっとぶつぶつ思っていたのでした。
私はやっぱり海が好き。
テンションっだ下がりの私は、
この後の明石ビーチで泳ぐことしか
頭になかったのだ。
さっさと座ってこいで、先に行くと、
今日は早く回ったので、
別の道にも行きましょう！と。。。
え～い！早く終わらせたいから
早く進んだのに、
違う道に行ったって景色は同じにしか見えん！！さっさと終わらせてくれ。
30分で充分だわい。
徒歩にてショップまでの帰り道、
青パパイヤみっけ。
ショップの道路を挟んで向こうの家の庭には
沢山のマンゴーがぶら下がっていた。
すごいなぁ。
私はこの日よく考えてみた。
妹は、ＳＵＰ二回目だが未だに一度も落ちたことがない。
それは、立ち上がっている時間が短い、
ということもあるし、
少しでも、やばいなと思うとすぐに座りこむ。
絶対に落ちたくないんだそうだ。
そして、私の場合は、
あまり深く考えずに、どんどん前に出るタイプ。
落ちたら落ちた時だと、開きなおる。
もちろん落ちないに越したことはないが、
落ちたとて、死ぬわけじゃあるまい。
濡れるだけのことだ。
それでも前に進みたいのだ。
落ちても、今度落ちないように学べばいいのだ。
何度だって落ちていい。
死にはしない。
そういえば歩くときも いつもいつも先頭を
いつの間にか歩いているのだ。
好奇心が旺盛ということもあるが、
前の人を見て学んで無難な道を歩くという
考えにならない。
これは妹が兄や姉を見て、学んで
どうやったらうまく渡れるかということを
見て考えて育ったせいなのか？
しかし私は兄がいたが、
どっちかというと、自分の行きたい道、したいことを
あんまり考えずに突き進むタイプだった。
そして思った。
きっとこれは私たち二人の人生の違いを反映している。
好奇心旺盛な私は自分の行きたいところ、
したいことを気ままに行動する。
それが例えば、私にとってハードルが高くても、
やり切ることが私にとって大事なことなのかもしれない。
前にいる人を見て、無難な道を通るか、
気にせず自分のしたいことに
突き進むか？
だから、私は色々なことに興味を持ち、
挑戦したくなる。
それに挑戦しているときは決して楽しくはないのだけど、
私にとってそれをやりとおすということが大事なのだ。
この旅で随所に私と妹の性格の違いを感じた。
それは妹ならではなのかもしれない。
私はあまり後のことは考えずにほしいものを欲しいだけ買う。
余ったら捨てて帰ればいいと思うが、
妹は、私が買うものをじっと見て
そのおこぼれをもらえばいいと考える。
とにかく対照的なのだ。
どちらかというと、私は、遠慮するタイプだが外見からはそうは見えない。
妹は、外見からは想像もつかないが、
厚かましいタイプ。
タダでもらえるならミッケもんだと思うタイプ。
私はこれが嫌なタイプ。
以前きいたことがある。
身体の大きい人は、心の弱さを隠すために体が大きくなる。
身体の小さい人は、気が強いのを隠すためにかわいらしく
身体が小さいと。
妙に納得したことがあったな。確かに体の小さい人で気の強い人は多い。
私は気が弱いわけではないのだが、
遠慮してしまうのだ。
しかし外見からはとても遠慮する性格には見えない。
ごく身近な人だけが知る性格なのだ。
この、ＳＵＰで落ちる落ちないで
色々考えたのだ。
以前よく言われた。
この間、こうしたいなと言ってたと思ったら、
直ぐに行動しますよね。
それがすごく早くてびっくりしますって。
だって、なんで時間を置くわけ？
その理由がわからないわ。
そして、すると言ったら必ずする、行動する。
するする、やるやる詐欺みたいに
口ばかりで行動を起こさない人は
オオカミ少年みたいに
本当に困ったときに誰も助けてくれなくなる。
出来そうにないのなら、やるとは言わずに、
やりたいな、したいなくらいにとどめておけばいいのだ。
だから決めるのがとても早い。
思ったらすぐに調べて予約したりするものだから、
私の前でめったなことを言ってはいけない。
するって言ったよね？やるって言ったよね？
と問い詰められることなる。
ふにゃふにゃ言おうものなら、
どっちなんか、はっきりしてよって言われる羽目になる。
だから逆に私がすぐに行動しないときは、
余程のことか、全く興味ないかのどちらかなのだ。
とうとうやりました！
とうとうです。
やっとです！
ありがとう！
ありがとう！