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 セザンヌのアトリエ フランス ニース マルセイユ リヨン 一人旅 2021 10月~

2021-11-23 | 2021フランス一人旅(ニース、マルセイユ、リヨン)

山の景色もすぐに飽きて次へ移動。

クリスチャン、時間を持て余す。

そして、セザンヌの生家と言ってたと思う。

英語なので不確か。。。

 

ここは停車して撮影しただけ。

の庭。

ここは、移動中撮影。

名産のお菓子のカリソンを思い出し、クリスチャンに言うと

すぐに連れて行ってくれた。

 

これ19€位してた。

アーモンドの砂糖菓子。

すごく高いよね??

 

さて、お次は、セザンヌのアトリエ。

直前にオンラインで予約した。

6.5ユーロ

ここで車から降ろしてもらったわけだけど、

ここに止まる直前に、車を一旦止めて、

ここだっていうようなことをクリスチャンが言った。

右側通行なので右方面を見たら、何か絵が描いてあるプレートがあった。

何かの説明だろうけど、

よくわからず見るだけ見た。

そのあと、少し先に進んで車が停めやすそうな

所で止めてくれた。

そして、なんか殺風景な所だな~と思いつつ

先に進む。

なんか看板も案内すらないなと思いつつ。

そしたら案の定、あの二階の窓から女性が、

Bonjour?

という。

やっぱりおかしい!

Où est Ici?ここはどこですか?

と聞く始末。

彼女は下に降りてきて、

セザンヌのアトリエは向こうよと

ゼスチャー付きで教えてくれた。

だろうね、だろうよ。

どう見ても民家っぽいもん。

 

そして道路まで出ると、

反対側の路肩に人が並んでいた。

多分あそこやろ?と思いつつ行くと、

看板があった。

ここだな。。。

どうやら、先ほどクリスチャンが止めて

ここだよみたいなことをいってたけど

右側じゃなくて左側にあることを

言ってたらしい。

左をみろと言ってほしかったな➰

といってもやっぱり普通の民家っぽいね。

なんと見学する部屋は

二階のここだけなのよ。

うっそ~ん、これで6.5€??って感じ。

木漏れ日、揺れてきれいだった。

日本語の説明パンフ貰って読んだ。

外の庭でも撮影しようっと。

 

見学に一人できてるのは またしても私だけだった。

外に出ると、向こうからクリスチャンらしき車が停まっていて

私を見るなり動き出した。

さてマルセイユに帰ろう。

途中で、ブイヤーベースの美味しいお店を聞いたけど、

クリスチャンは、そのお店の前まで連れて行ってくれて

アパートまで道順を車で逆に走りながら教えてくれたけど

逆方向だと

絶対覚えられないので、

お店の名前を聞いた。

それでグーグルで調べた方が確実だからね。

アパートから徒歩10分だったけど

76€だったし、電話予約しないといけないらしく、

電話で予約する勇気なくて諦めてフォンフォンに行くことにした。

今回のガイドツアー

10時半から15時半の5時間コース300€だったけど、

多分アパートに着いたのは15時頃だったよ。

30分も残してもったいないじゃん!!

これが当日空いてた

クリスチャンのなせる技なのか?😭

 

 


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