小布施 銘菓の旅
小布施でもう一件行ってみたい栗のお菓子屋さんがあったので、向かいました。
桜井甘精堂 小布施本店
長野県上高井郡小布施町2460-1
創業 1805(文化5)年
こちらはかなりの老舗です。
小布施は昔から栗の名産地でしたが、観光地ではなかった場所、今のように観光客が訪れる前から、この土地でお菓子を作っていたんですね。
小布施の栗菓子は「栗落雁」から始まったらしい。
豊富な種類の中から、定番品を選びました。どこのお店に行っても、残念なのは、一度にたくさん食べれないので、欲しいものを全部買うわけにはいかないこと、底なしの胃袋が欲しい😅
栗羊羹の看板が年季が入っていて素敵🎶
優良な景観建築物の認定証
善光寺落雁
善光寺御公許第一号商品
ネーミングを見た時、なぜ小布施で善光寺(長野市)なのと思ったのですが、善光寺から公認を受けて命名されたそうです。
こちらは、赤えんどう豆で作られた落雁、帰ってから食べるのが楽しみ😊
ひとくち栗ようかん
ひとくち栗かの子
小さなサイズのお菓子は、1人で食べるにしても、お土産にあげるにしても、嬉しいです。食べやすいし、わざわざ切り分けたりしないで、すぐにいただけるから。
栗かの子は、お店によってかなり味や食感が違うらしい、食べ比べしてみたい。
どのお店のが、自分の好みか楽しみ😊