喪服続き

2008-06-27 23:58:23 | Weblog
いくら不幸は続くと言っても酷すぎる

自分のごく身近に不幸とは無縁の知人がいる

多分その方は恵まれているのだろう それを「幸せ」と呼ぶ

けれども悲しみや心が痛む経験をしていないから冷酷で人間の最低のレベルではないかと感じる

世の中は不公平としか思えないが 自分が知らない良き箇所があるのだろう

人を見る目さえ 鈍くなったのかもしれない 悲しいことに

しかし そのような人間とは死んでも再会したくはない

会いたくもない