余裕がなかった

2015-12-04 09:23:17 | Weblog

去る9月末に発症した恩人の「大動脈解離」およそ一ヶ月の入院で退院された

 

経験上入院中は部屋の温度は安定している

具合が悪ければすぐに看護師さんが来てくれる

常に診ていてくれる

しかし退院をしたら!それらは全て自己管理と家族の支え協力が求められる

退院しておよそ2ヶ月後に「お父様」が他界された

冷たい言い方であるが約1年脳梗塞で入院をされていた

高齢でもあった

『逆援』でなかったと痛切に思ったのだ

喪主が務まるのか?

なぜか「右腕の痛みと痺れ」が強烈に襲っているらしい

退院時には「スプーンで食事」「マウスが持てるか?」等不安が山積

葬儀の前の連絡では「文字が書けない」と言っていた

ならば!!喪主様は「お焼香」するのに、お線香に火を灯す事が出来るのだろうか?

医療ミスではないだろうか?

暫くしたら経過を見ながら対処の相談に乗りたい