2019年(平成31年)3月10日 日曜日 西播ページ
障害者サッカー児童ら体験
上郡でイベント、1500人交流
耳栓など着けてプレー
障害者スポーツへの理解を深める交流イベント
「第5回JDFA(日本ろう者サッカー協会)サッカーフェスティバル」が9日、
上郡町光都のダイセル播磨光都サッカー場で始まった。
県内外から約1500人が集まり、ゲームや競技体験を楽しんだ。
一般社団法人「M&K JAPAN」(たつの市)とJDFAの主催。
少年サッカーチームやU-23ろう者サッカー男子日本代表、
なでしこリーグ2部「ASハリマアルビオン」など約60チームが参加。
交流ゲームなどを繰り広げた。
耳栓を詰めてプレーしたり、つえで移動したりする
障害者サッカーの体験コーナーも開設。
アイマスクを着けるブラインドサッカーに
挑戦した児童は「ボールが消えた」と戸惑う姿も。
ボールが思わぬ方向に飛び、コントロールに苦慮していた。
佐用町立南光小6年の大谷くん(12)は
「バランスが取れず、真っすぐ走るのが難しかった」と振り返った。
10日は、なでしこリーグ5チームの交流戦がある。 (地道優樹)
3月12日のアクセス数
閲覧数373PV 訪問者数162IP
障害者サッカー児童ら体験
上郡でイベント、1500人交流
耳栓など着けてプレー
障害者スポーツへの理解を深める交流イベント
「第5回JDFA(日本ろう者サッカー協会)サッカーフェスティバル」が9日、
上郡町光都のダイセル播磨光都サッカー場で始まった。
県内外から約1500人が集まり、ゲームや競技体験を楽しんだ。
一般社団法人「M&K JAPAN」(たつの市)とJDFAの主催。
少年サッカーチームやU-23ろう者サッカー男子日本代表、
なでしこリーグ2部「ASハリマアルビオン」など約60チームが参加。
交流ゲームなどを繰り広げた。
耳栓を詰めてプレーしたり、つえで移動したりする
障害者サッカーの体験コーナーも開設。
アイマスクを着けるブラインドサッカーに
挑戦した児童は「ボールが消えた」と戸惑う姿も。
ボールが思わぬ方向に飛び、コントロールに苦慮していた。
佐用町立南光小6年の大谷くん(12)は
「バランスが取れず、真っすぐ走るのが難しかった」と振り返った。
10日は、なでしこリーグ5チームの交流戦がある。 (地道優樹)
3月12日のアクセス数
閲覧数373PV 訪問者数162IP