2017 甲南大学の予想スタメン

甲南大学公式Twitter、FACEBOOK、サッカーサイトGoalnote参照

天皇杯大学予選　対姫路獨協大学戦のスタメン

得点者　121小林悠作×2(うち一つはPK)

甲南大学

125八木　7吉田恵

121小林悠　24谷　18下山　52辻

14吉田和　5岡本　16杉山　20小野

21桑原


MF121小林選手は、天皇杯大学予選の2試合で、4ゴール。
得点力あり、調子が良い選手のようなので、この選手は抑えたい。

昨年以前のサッカーを鑑みても、ロングボールと速攻がこのチームの持ち味。
相手は、昨年の天皇杯予選の借りを返したいとアグレッシブに来るだろうから
その点も気をつけたい。

FW125八木脩斗選手は、大学新3年生で中学時代はバンディオンセ神戸JY出身。
この選手にも注意したい。

秋田商業対滝川第二

2016年12月31日　12:05 KickOff　県立柏の葉公園総合競技場

１回戦　

秋田商業 0-2 滝川第二

得点　9分 山田　裕也
　　　30分 本田　周作


秋田商業

9加藤

7伊藤楓　8山崎　11伊藤岳

6東海林　10駒野谷c

15出口　3松野　4奈良　2石川

1戸沢

秋田商業の9番加藤選手は、卒業後、赤穂市にある関西福祉大学に進学予定。


滝川第二

20本田　17溝田

10持井　8神宮　7朴　9山田

15浦元　16森　5今井c　2日野

12樫野


試合開始の出足が良かったのは秋田商業。しかし相手のヘディングシュートが決まり失点。
先制されてから攻められなくなる。
逆に、得点以降サイド攻撃でリズムをつくる滝川第二。
31分、9山田選手の左クロスを20本田選手がゴールし追加点。
ハイプレスと縦へのスピードを武器に攻める滝川第二だが3点目を取れず前半終了。

後半、アグレッシブさを取り戻した秋田商業。カウンター、ロングスローなどセットプレーで猛攻を仕掛けるものの
パスの精度が低い点が気になる。
後半15分あたりに、滝川第二は14江口選手を投入し、流れを変える事に成功。
得点こそなかったが、後半30分あたりから、秋田商業の足が止まった事もあり、滝川第二が逃げ切った。

3点目が取れなかった事、相手に押された時の中盤の組み立てが滝川第二の課題にみえた。

高円宮杯チャンピオンシップ青森山田対サンフレユース

2016/12/17(土) 埼玉スタジアム2002　13時キックオフ

青森山田高校　0-0(EX0-0,PK2-4)　サンフレッチェ広島ユース

PK
広島　×○○×
青森　○○○○

広島のキッカー　8藤原→17川村→15川井→4里岡
青森のキッカー　10高橋→6住永→7郷家→1廣末


青森山田高校

11鳴海

27檀崎　10高橋　8嵯峨

6住永c　7郷家

5三国　13小山内　4橋本　3小山

1廣末


サンフレッチェ広島ユース

10山根

19仙波　9満田

8藤原　17川村　7力安　15川井

4里岡　3イヨハ理c　2東野

1大迫


青森山田シュート4本、サンフレッチェ広島シュート9本(前後半延長含む公式記録参照)。
試合を見た印象でも、シュートが少ない印象で、膠着した試合だった。

青森山田の7郷家選手(2017年U18日本代表選出)と
3小山選手のロングスローは、翌月行われた高校選手権の武器になったと思う。

サンフレッチェは、エースFWで2017年度セレッソ大阪内定の10山根選手を生かす事が出来なかった。
15川井歩選手は、2017年U-18日本代表選出。