天皇杯予選で疲れた。今週は溜まっていたバンディ以外の試合のスタメンと感想
6月14日 三木総合防災公園陸上競技場
関西大学 2-0 大阪産業大学
ゴール 竹下、清永
関西大学
17竹下
39篠原c 28布施 26清永
30森主 24鈴木
5石井 21荒木 3鯉沼 27飯塚
1前川
大阪産業大学
52松本
10薮内 43南 31山崎 25高橋
6岡山c
7山本 3本屋敷 2南辻 69北村
51多田
cは、キャプテン。
前半さすがのポゼッション関西大学。関大FC2008と比べ
トップチームはさらにボール扱いが上手い。しかし足元ばかりが多く
フィニッシュの意識や精度が低いのは、関大FC2008と似ている。
ユニバーシアード代表前川選手。とにかく手足長い。
鯉沼選手、飯塚選手、清永選手、竹下選手。ベンチ入りの諸石選手、梶山選手は、関大FC2008の出身。
大阪産業大学。正直、チームの特徴が分からなかった。
この時点でリーグ最下位のチームらしく、イマイチ。
ただ、左SB滝二出身山本和也選手の左足だけは印象に残った。
6月27日 土曜日 鶴見緑地球技場
関西サッカーリーグ1部
阪南大クラブ 1-1 関大FC2008
得点
82分 関大FC2008 池内
90+3分 阪南大クラブ 池田
スタメン
阪南大クラブ
26和田
12田口 14溝上 7山中c
8松本 10大園
6新井 5池田 20足立 3福永
31渡辺健
関大FC2008
9村中
14唐山 23吉井 10金沢
29豊川c 13島田
15岩井 12田中優 24長尾 38池端
16駒井
cは、キャプテン
観客約30人。風がスタンドから見て、右から左へ吹く試合。
アミティエSC京都3名の選手が偵察。
後半37分、阪南大20足立選手のボールコントロールのミスを逃さず
途中出場関大FC17池内選手のゴールで均衡が破れる。
個人的に期待していた阪南大クラブ20足立選手。
180cmを超える高さの持ち主だが足元の不安さを関大FCにつかれてしまった。
阪南大クラブのDFラインは、スピードと
ラインコントロールに不安があると感じた。
9月に、阪南大クラブと対戦するバンディオンセ加古川は
このあたりをつきたいところ。
しかし、後半ロスタイムコーナーキックを阪南大クラブ5池田選手が
ヘディングで合わせて、1-1の引き分け。
両チームのゴールキーパーがgood。もっと点が入ってもよかったが、互角の試合だった。
本日、バンディオンセ加古川が、報告会なるものを行うという
情報を聞いているのだが、事実なら事後報告くらいはして頂きたい。