中国リーグ2019 第3節
環太平洋大FC 2-0 FCバレイン下関
環太平洋大FC
平常時や守備時は、4-1-4-1。
しかし、攻撃時は
11岡本奈也 10川崎湧希 9藤大将 14片山晧太郎 7坂本龍之介
15坂中奎心 6徳永昌也 2大町裕二
4宮本一貴 5谷口歩夢
21古中竜也
という2-3-5の可変システム。
9藤大将選手は、CFの位置というより
落ちてトップ下のようなポジジョン取りを
することが多い。
必ずしも上手いとは、思わないが、チームとして
ヨーロッパの先端サッカーに挑んでいる事が伺える。
彼らの課題を書くと
・セットプレーの守備
・CBの足元が不安定
・シュート数が少ない
・低い位置(中盤より後ろ)で、こちょこちょとボールを失う
・どうやって2点目(追加点)を取るのか
・後半20分あたりから落ちる運動量
FCバレイン下関
・どう攻めるのか、どう得点を取るのかが、みえない
・環太平洋大FC相手でいうと、環太平洋大FC両サイドバックの裏のスペースを使いきれていない
・シュートは放つが、惜しいものが少ない(前半37分の直接FKくらい)
・中盤のこぼれ球を相手に拾われているため、ボランチ2枚とも交代しているのが象徴で
負けているのに、相手と同じように運動量が落ちてしまっては勝てない
・ボール支配率は、IPU65対下関35くらいで
前半のシュート数は、6本同士くらいだったが、後半は完全にシュート本数で負けていた。
2019.05.06(月)
閲覧数482PV 訪問者数281UU
環太平洋大FC 2-0 FCバレイン下関
環太平洋大FC
平常時や守備時は、4-1-4-1。
しかし、攻撃時は
11岡本奈也 10川崎湧希 9藤大将 14片山晧太郎 7坂本龍之介
15坂中奎心 6徳永昌也 2大町裕二
4宮本一貴 5谷口歩夢
21古中竜也
という2-3-5の可変システム。
9藤大将選手は、CFの位置というより
落ちてトップ下のようなポジジョン取りを
することが多い。
必ずしも上手いとは、思わないが、チームとして
ヨーロッパの先端サッカーに挑んでいる事が伺える。
彼らの課題を書くと
・セットプレーの守備
・CBの足元が不安定
・シュート数が少ない
・低い位置(中盤より後ろ)で、こちょこちょとボールを失う
・どうやって2点目(追加点)を取るのか
・後半20分あたりから落ちる運動量
FCバレイン下関
・どう攻めるのか、どう得点を取るのかが、みえない
・環太平洋大FC相手でいうと、環太平洋大FC両サイドバックの裏のスペースを使いきれていない
・シュートは放つが、惜しいものが少ない(前半37分の直接FKくらい)
・中盤のこぼれ球を相手に拾われているため、ボランチ2枚とも交代しているのが象徴で
負けているのに、相手と同じように運動量が落ちてしまっては勝てない
・ボール支配率は、IPU65対下関35くらいで
前半のシュート数は、6本同士くらいだったが、後半は完全にシュート本数で負けていた。
2019.05.06(月)
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