今やすっかり呼称として定着した「クール・ビズ」。
これは環境省の募集に対しあった3000通以上の応募の中に唯一有った名称だそうです。
この名称に対する私の思い出を一つ。
誰に何と言われていもいい。
だがこれは言いたい。
私も「クール・ビズ」を考案していた。
ただ、証拠は無く応募もしなかったが。
なぜか。
それは私の人の意見を気にし過ぎるという性格が及ぼした。
いわゆる、引っ込み思案である。
ある朝、新聞で環境省の募集を知り私も標語を考えようと思った。
他の新聞なども眺めて、
エコやグリーンといった類の言葉だったかが多かったので、
環境省の募集に応募するのはこれらの単語を用いた標語が多く、
それらが有識者の選考で取り上げられだろうと思った。
だがしかし、私は別の切り口があるのではないかと考えた。
他の人と違う活路があるのでないかと。
私は自宅を出て電車に乗り色々と標語を考えたいた。
その時、ふと途中駅のホームに目をやると、
下車した人の中に着崩れて酷い恰好をしたサラリーマンがいた。
車内が暑かった為か汗だくでとてもだらしがなく見えた。
東京駅の丸の内側に吸い込まれるクールなビジネスマンと対極にある人である、と。
そう思った瞬間、
クールなビジネスマン→クール・ビズ
とひらめいた。
私はクール(かっこいい)とクール(涼しい)をひっかけた標語が思いついたと嬉しくなった。
これならいける、と。
だが、昼間周囲に意見を求めると散々であった。
センスが無いなど色々と言われて、応募しようという気が失せた。
いま思うとセンスがなかったのは周囲の方であった。
これは環境省の募集に対しあった3000通以上の応募の中に唯一有った名称だそうです。
この名称に対する私の思い出を一つ。
誰に何と言われていもいい。
だがこれは言いたい。
私も「クール・ビズ」を考案していた。
ただ、証拠は無く応募もしなかったが。
なぜか。
それは私の人の意見を気にし過ぎるという性格が及ぼした。
いわゆる、引っ込み思案である。
ある朝、新聞で環境省の募集を知り私も標語を考えようと思った。
他の新聞なども眺めて、
エコやグリーンといった類の言葉だったかが多かったので、
環境省の募集に応募するのはこれらの単語を用いた標語が多く、
それらが有識者の選考で取り上げられだろうと思った。
だがしかし、私は別の切り口があるのではないかと考えた。
他の人と違う活路があるのでないかと。
私は自宅を出て電車に乗り色々と標語を考えたいた。
その時、ふと途中駅のホームに目をやると、
下車した人の中に着崩れて酷い恰好をしたサラリーマンがいた。
車内が暑かった為か汗だくでとてもだらしがなく見えた。
東京駅の丸の内側に吸い込まれるクールなビジネスマンと対極にある人である、と。
そう思った瞬間、
クールなビジネスマン→クール・ビズ
とひらめいた。
私はクール(かっこいい)とクール(涼しい)をひっかけた標語が思いついたと嬉しくなった。
これならいける、と。
だが、昼間周囲に意見を求めると散々であった。
センスが無いなど色々と言われて、応募しようという気が失せた。
いま思うとセンスがなかったのは周囲の方であった。
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