中学校の同級生で標語考案などに対して非常に優れているのがいた。
私は学内標語などの選考などではその人と競っていたが私は常に負けていた。
その人は周辺自治体の公募標語を総なめにし、最終的に税務標語に選ばれていた。
なお、その人がその後どのような人生を送っているのか知らない。
この経験は私の行動に自信が持てなくなる性格に拍車をかけた。
その為、私にとっては周囲の声が非常に大きな因子である。
だから私は「クール・ビズ」を応募しなかった。
だが、選ばれた標語は「クール・ビズ」であった……。
この一件以来、
「やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい」
と思って生きていた。
だが、またこの思いが緩んできたなと思う。
昨年、只見線活性化対策協議会が只見線全線復旧を応援する
マスコットキャラクターを募集していた。
その募集を見た時にパッと頭に思い浮かんだのは、
すでに只見のマスコットはあり、あくまで只見線のマスコットであるから、
只見線を走る気動車の前面から見た姿を擬人化し、
名称はキハ40からキハちゃんなどにする、というものであった。
だが気動車の類似キャラクターがあるかもしれないし、
なにより絵心がないので応募をしなかった。
そして選ばれたものは意匠とキャラクター名称が想像したのとそのまま一緒であった。
今までの人生で2度も同じ轍を踏むとは。
非常に悔しかった。
私は学内標語などの選考などではその人と競っていたが私は常に負けていた。
その人は周辺自治体の公募標語を総なめにし、最終的に税務標語に選ばれていた。
なお、その人がその後どのような人生を送っているのか知らない。
この経験は私の行動に自信が持てなくなる性格に拍車をかけた。
その為、私にとっては周囲の声が非常に大きな因子である。
だから私は「クール・ビズ」を応募しなかった。
だが、選ばれた標語は「クール・ビズ」であった……。
この一件以来、
「やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい」
と思って生きていた。
だが、またこの思いが緩んできたなと思う。
昨年、只見線活性化対策協議会が只見線全線復旧を応援する
マスコットキャラクターを募集していた。
その募集を見た時にパッと頭に思い浮かんだのは、
すでに只見のマスコットはあり、あくまで只見線のマスコットであるから、
只見線を走る気動車の前面から見た姿を擬人化し、
名称はキハ40からキハちゃんなどにする、というものであった。
だが気動車の類似キャラクターがあるかもしれないし、
なにより絵心がないので応募をしなかった。
そして選ばれたものは意匠とキャラクター名称が想像したのとそのまま一緒であった。
今までの人生で2度も同じ轍を踏むとは。
非常に悔しかった。
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