先日表題映画観賞してきたので感想:
主人公のチューリング自体の名はコンピュータの歴史など科学史で聞いた事があるので、
その人を題材にした映画との事なので公開前から期待していました。
映画祭などで評判が高いらしいですが、
流石に納得の完成度でした。
ストーリーは、
当時触法行為である同性愛の天才数学者が、
ドイツ軍の暗号機(エニグマ)設定の発見装置を作ったものの、
晩年は報われない、
と三行で説明できる内容です。
しかし、これが実にとても面白く描かれている。
主役の演技が特に評判が良いらしいですが、
私としては脚本が一番良かったです。
会話などに無駄が無く、またおもしろく難解な事も単純に説明し、
さりげない事も伏線として後半で活かされていくのでなかなかでした。
映画に慣れている感度の高い方々にはミエミエだったのかもしれませんが。
ただハリウッドの超大作映画とは違うので、
軍事描写のCGとかで表現的にいい加減なところが……。
最も、映画は一つの要素だけで出来る訳では無いので、
私の意見は的を外しているかもしれませんが。
久々にプログラムを購入しなくて後悔した映画でした。はい。
主人公のチューリング自体の名はコンピュータの歴史など科学史で聞いた事があるので、
その人を題材にした映画との事なので公開前から期待していました。
映画祭などで評判が高いらしいですが、
流石に納得の完成度でした。
ストーリーは、
当時触法行為である同性愛の天才数学者が、
ドイツ軍の暗号機(エニグマ)設定の発見装置を作ったものの、
晩年は報われない、
と三行で説明できる内容です。
しかし、これが実にとても面白く描かれている。
主役の演技が特に評判が良いらしいですが、
私としては脚本が一番良かったです。
会話などに無駄が無く、またおもしろく難解な事も単純に説明し、
さりげない事も伏線として後半で活かされていくのでなかなかでした。
映画に慣れている感度の高い方々にはミエミエだったのかもしれませんが。
ただハリウッドの超大作映画とは違うので、
軍事描写のCGとかで表現的にいい加減なところが……。
最も、映画は一つの要素だけで出来る訳では無いので、
私の意見は的を外しているかもしれませんが。
久々にプログラムを購入しなくて後悔した映画でした。はい。
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