先日、静岡県三島市の大岡信ことば館で8月27日まで行われていた、
新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで
を見に行ってきました。
現在は小海町高原美術館で巡回開催されています。
さて、本当は磐田まで行ってヤマハ発動機のコミュニケーションプラザまで行く予定でしたが、
例によって寝坊して三島までとなりました。
沼津位までは行ってもよかったのですがね。
昼前に三島に到着したのですが、
北口スグの展示会会場で場所は分かりやすかったです。
入館料を払い自動ドアをくぐり展示室へ。
展示は、
制作資料の展示,言葉の展示,主題歌の展示,映像の展示
の4種類に大別されていました。
制作資料の展示とはそのままです。
言葉の展示というのが面白いもので、
各作品の名台詞を天井から吊るしていたりしていました。
主題歌の展示というのは指向性スピーカーから主題歌が流れるのですが、
聞いた事があるのに何だかんだ言っても立ち止まって聞いてしまいます。
映像の展示とは作品に関する各種映像が流れるという風にしか私の語彙力では説明できません。
「ほしのこえ」や「雲のむこう、約束の場所」は
いかんせん古いせいか資料が少なかったです。
「秒速5センチメートル」は中央にスーパーカブ(勿論2台)が展示してありなかなか笑えました。
あと手紙の原本(?)も。
「星を追う子ども」は意外と資料が充実していて驚きました。
それに、当時の書類(?)の抜粋の文章が展示してありましたが、
やはりジブリや細田守の事を意識していていた事が伺えました。
現在はどう思っているのか分かりませんがね。
「言の葉の庭」ではラストのあの靴が展示してあり見応えがありました。
写真撮影が禁止されていなかったら記念に撮りたかったです。
「君の名は。」は充実していたの一言に尽きます。
昨年の「君の名は。」展と重複しているのもありましたが、
原画をはじめ各種資料とかが非常に充実しており興味深かったです。
巫女の口噛酒の想像の原画とかもありましたし。
流石に今回は「君の名は。」のクレーマーの資料は展示してありませんでした。
また、糸守の風景写真パネルもありませんでした。
こういう資料を拝見すると、
映像作品のものづくりも大変なんだなと感嘆します。
物販コーナーも各種グッズで結構充実していました。
その中でも、
「宮水神社焼き菓子 夢むすび」(クッキー)や「宮水神社 甘酒」などがあり、
商魂たくましいと思いました。
残念ながら巫女の口噛酒はありませんでした。
客層は家族連れもいましたが、
基本的には妙齢の女性が多かったです。
男の独りはほぼいなかったので浮いていたかもしれません。
ちなみに、一時間以上かけて見学しました。
三島に来たので帰る前に「桜家」で鰻を食べようと思いましたが、
非常に混んでいたので今回は三島まで行ったのに鰻を食べずに帰ってきました。
そのかわり、帰路熱海を少しふらつきました。
勿論、土産に干物を買いました。
往復数時間かけたので、
もう少し観光してもよかったかなと少し後悔。
新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで
を見に行ってきました。
現在は小海町高原美術館で巡回開催されています。
さて、本当は磐田まで行ってヤマハ発動機のコミュニケーションプラザまで行く予定でしたが、
例によって寝坊して三島までとなりました。
沼津位までは行ってもよかったのですがね。
昼前に三島に到着したのですが、
北口スグの展示会会場で場所は分かりやすかったです。
入館料を払い自動ドアをくぐり展示室へ。
展示は、
制作資料の展示,言葉の展示,主題歌の展示,映像の展示
の4種類に大別されていました。
制作資料の展示とはそのままです。
言葉の展示というのが面白いもので、
各作品の名台詞を天井から吊るしていたりしていました。
主題歌の展示というのは指向性スピーカーから主題歌が流れるのですが、
聞いた事があるのに何だかんだ言っても立ち止まって聞いてしまいます。
映像の展示とは作品に関する各種映像が流れるという風にしか私の語彙力では説明できません。
「ほしのこえ」や「雲のむこう、約束の場所」は
いかんせん古いせいか資料が少なかったです。
「秒速5センチメートル」は中央にスーパーカブ(勿論2台)が展示してありなかなか笑えました。
あと手紙の原本(?)も。
「星を追う子ども」は意外と資料が充実していて驚きました。
それに、当時の書類(?)の抜粋の文章が展示してありましたが、
やはりジブリや細田守の事を意識していていた事が伺えました。
現在はどう思っているのか分かりませんがね。
「言の葉の庭」ではラストのあの靴が展示してあり見応えがありました。
写真撮影が禁止されていなかったら記念に撮りたかったです。
「君の名は。」は充実していたの一言に尽きます。
昨年の「君の名は。」展と重複しているのもありましたが、
原画をはじめ各種資料とかが非常に充実しており興味深かったです。
巫女の口噛酒の想像の原画とかもありましたし。
流石に今回は「君の名は。」のクレーマーの資料は展示してありませんでした。
また、糸守の風景写真パネルもありませんでした。
こういう資料を拝見すると、
映像作品のものづくりも大変なんだなと感嘆します。
物販コーナーも各種グッズで結構充実していました。
その中でも、
「宮水神社焼き菓子 夢むすび」(クッキー)や「宮水神社 甘酒」などがあり、
商魂たくましいと思いました。
残念ながら巫女の口噛酒はありませんでした。
客層は家族連れもいましたが、
基本的には妙齢の女性が多かったです。
男の独りはほぼいなかったので浮いていたかもしれません。
ちなみに、一時間以上かけて見学しました。
三島に来たので帰る前に「桜家」で鰻を食べようと思いましたが、
非常に混んでいたので今回は三島まで行ったのに鰻を食べずに帰ってきました。
そのかわり、帰路熱海を少しふらつきました。
勿論、土産に干物を買いました。
往復数時間かけたので、
もう少し観光してもよかったかなと少し後悔。
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