偏西風の中心が九州付近まで南下 2024-01-15 21:53:58 | Weblog 大陸では北緯20度~70度までの長い幅の偏西風が、日本列島へ集中して流れ込みその中心は九州付近まで南下しているため、日本海側には寒気が南下しやすく前線と低気圧(渦)が発生しやすい気流の流れがあるので、今日も大雪の恐れがある。そして特徴的なのは、太い偏西風が北半球の中緯度帯をぐるっと一周していることである、つまり偏西風より高緯度側は寒気が移動しやすく低気圧が発生しやすくなるので、日本 . . . 本文を読む