情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

大寒波はハバロフスク地方まで来ている

2024-12-03 22:41:12 | Weblog

大寒波はハバロフスク地方まで来ている上空1500mでマイナス27度の寒気の塊が、ロシアのハバロフスク地方まで東へ移動してきている。間もなく北海道に近づくが、北西の気流の流れに乗って、寒気は広く日本を覆うため、明日から極寒の冬到来と覚悟しておこう。関東は、明日も日中は暖かいが朝晩は冷え込む、日本海側は大雪の恐れがあるので、あらかじめ備えが必要だろう。

 

今日も神社に伐採したままの桜の枝を片づけていた。特に師走になって増えるのが賽銭泥棒である。今日も賽銭箱が空になっていたが、それにもかかわらず別の賽銭泥棒らしき奴が神社入り口に突っ立っている。人影が見えると、いつの間にか消えるのである。どう見ても参拝者ではないのだ。とりあえず小まめに賽銭を回収しているが分からないのかと思うほど、賽銭泥棒は阿保しかいないのかと思えてならない。

 

さて昨日からマイナ保険証へ統一化により、紙の保険証発行が廃止されたが、今までの紙の保険証は時期が来れば自動的に届いていた。だがマイナ保険証は、期限が来れば自分で更新の手続きを行わなければならない。ここで問題なのは、高齢者や認知症の人が、自分で更新手続きに出向いて行けるか、何人かは行けるかもしれないが、全員が完全に更新手続きを完了することはほぼ不可能だろう。今までの保険証なら何もしなくても送付してくれる、マイナ保険証は間違いないのだ。そしてマイナ保険証では、手続き漏れで使えなくなることがある、高齢者や認知症の人に作業を強いることこそ、デジタル化のデメリットを生み出してしまうことになる。どこに業務の効率化があるのだろうか、非効率化ではないか。

 


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