情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

大掃除どうしよう。

2005-12-29 12:52:41 | Weblog
寒いですね、ほんとうに寒いです。
もう休みの方もいらっしゃると思いますが、年末となると大掃除という大イベントが待ってます。
もう少し暖かければ、掃除もやろうという気持ちになりますが、面倒くさいですね。

でも正月が来るから少しはきれいにしておかないとね。
そこで、皆さんは掃除は得意ですか。
う~ 苦手だな。嫌いだよ。そんな方が多いのではないでしょうか。
そして、あなたの今の気分も、面倒くさくてやりたくないよう。
そんな気分では。

そこで今から掃除をしなければならない人のためにミニセミナーをやっちゃうよ。

まず、気分的に掃除をしたくないのですから、どうしたらよいか。
特別に、二通りのやり方を書いてみます。


その①
・まず片手にピストル! じゃなくて、座敷ほうきを持って下さい。
 まずこれが出来るかどうかがポイントだよ。
 電気掃除機でも良いのですが、ほうきのほうが電気代の心配が要りません。
 のんびりやるのがポイントです。

・さて次に何をするかです。簡単です、自分の掃きたいところを掃いてください。
 そこで悩んだときは、部屋を四分割して、今はその一区画を何もなくなるように掃いて下さい。
 ここでは、その一区画にあるものはすべて一度は動かすということです。
 そして床をほうきで掃きます。ほこりがたくさん出るようでしたら雑巾がけをしましょう。
 
・さて部屋四分の一区画は、何もなくなりましたか。
 きれいになったら移動したものを元へ戻しましょう。
 あ、ちょっと待って下さい。
 その時に要らない物は、元へ戻さないでくださいね。
 紙くず、空き缶、脱ぎ捨てた靴下、・・・・いろいろありますね。
 ここでのポイントは、そこの場所で使うものだけを元へ戻すということです。
 では使わないものは、どうするか。とりあえず、空ダンボール箱へ詰め込んで下さい。
 つまり、使わないものはゴミと同じなのですね。

・最後に仕上げがあります。
 元へ戻すときの配置の方法ですが、床へのべた置きはやめましょう。
 その理由は、床へのべた置きを習慣としてしまうと、何でもかんでも床へおいてしまいます。
 結局、最後は歩く場所がなくなってしまいます。
 今、そんな方はいませんか。

 もしそうでしたら、すぐに片手に、ほうきを待ちましょう。さあ、やってみよう。

  
その②
・ここでは一気に掃除をする方法を書いてみます。
 まず近くのショッピングセンタでダンボール箱を買ってきて下さい。
 もらえるのであれば、それのほうがよいです。最低10個以上必要ですね。
 
・次に三つのダンボール箱を部屋に用意します。
 一つ目の箱は「紙用」、二つ目は「衣類用」、三つ目は「缶ビン類用」に分類します。
 あとは、部屋に散らかっている物をそのダンボール箱へ放り込むだけです。
 簡単ですよね。最後にどの分類にも該当しないガラクタ類が残りますが、四つ目の箱に入れます。

・最後までやり通せば、家具以外のゴミは一つもなくなるはずです。
 ここまでやれば、自分の体も熱くなっていますから、一気に床を掃除するのも苦になりません。
 部屋をピカピカに出来たらもう掃除は終わりです。
 え、ダンボールにつめた物はどうするの。

・ダンボールの中のものは、必要なものと不要なものが混じっています。
 元へ戻すものは、その部屋で使うものだけを取り出して、元へ配置しましょう。
 この場合も床へのじか置きはやめましょう。
 ダンボールから何も取り出さなければ、部屋はきれいになったままですから、これでも良いですね。
 あとは、ダンボール箱は物置でも置いておき、暇なときに徐々に処分をすればよいのです。


最後に
●掃除の基本は、見えるところをきれいにすること。だって全部なんて出来ません。
 玄関、客間、トイレ、居間、お風呂、キッチン

では、見えないところってどんなところ。 屋根裏、床下・・・普通はしないよね。


結局は、見えるところをきれいにすることです。邪魔なものはダンボール箱へ放り込むことです。
       まず、ほうきを手に持つことから始まります。

              情報灯台

最新の画像もっと見る

コメントを投稿