情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

犬はほめられて忠犬になる

2005-12-30 23:40:22 | Weblog
犬をしつけるには、上手にほめなければならないのは常識である。
教えたことをその場でほめてやる。

「お手」が出来たらその場で、おぉ よしよし とほめて抱いてやる。
すると犬はその気になる。 おお単純!!

一方、人の手をかじったり部屋におしっこをしたら、その場で叱る。

反省しているなと思ったら、そのあとは抱きしめて愛情を与えてやる。

だいじなことは、すぐその場でほめたり叱ったりすることだ。明日では意味が無い。

やがてこうして、忠犬になっていく。


日本人には、相手をほめる習慣があまり無い。
外国人のようにその場でほめることをあまりしない。苦手なのかもしれない。

だから後になって、ほめられてもおまけにしか聞こえない。
何のことか覚えていないこともあったりする。
その結果、まぬけなやり取りにもなったりする。


犬でも人でもほめるタイミングがものを言う。

戌年は、気がついたら、すぐほめることを習慣にしてみよう。


その一言で、お年玉が増えるかもしれないよ。

すべては、タイミングだよ。 戌年だからこそ、ほめると良い年になるね。きっと。

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