9月に入ってもまだまだ暑い日が続くが原因は台風の連続襲来で、暖かい南風が入り続けることと、海水温がまだ高いこと、そしてたまたま関東沖に高気圧が出来ているためである。
一方で北極圏内の寒気は、上空1500メートルには氷点下の寒気が樺太まで南下してきているので、台風襲来が消えたとき一気に寒気が日本列島に南下してくる可能性がある。
ロシア隣国の大統領が欧州に向けて皮肉 . . . 本文を読む
昔の海外では、生卵、生魚など生ものは食べなかったが、日本食が海外に進出してから徐々に人気が上がってきて良いことではあるが、海外に日本食愛好家が増えることによって、世界の漁場は奪い合いになってくる。だから昔は国内で、安く刺身や魚介類天ぷらを食べることが出来たが、最近は日本円の利上げもないことから、円がどんどん売られているので日本円の価値が下がっている。そのため輸入品は高騰するばかりであり、日本食の材 . . . 本文を読む
最近、多いみたいですね。私の経験上、ネットに載っている誰でも簡単に稼げる副業はすべて詐欺と思いなさい。副業の種類はいろいろあるが、最初に教材など準備資金が必要になるので、その費用を振り込めと言われる。教材費を振り込めば、すぐに稼げるかと思うが、副業そのものにも稼ぎたい金額によって投資費用が相当かかる。最後は、1円も稼げずに追加の投資費用ばかり払わされるが、行きつくところは消費者金融に借りさせられて . . . 本文を読む
台風11号が去ったあと、すぐに台風12号が到来しているが、そのあとにも2つほど熱帯低気圧が順番待ちをしているような気配がある。
日本上空には北から大陸高気圧が勢力を拡げているので、新たに台風が発生しても西へ移動して台風12号を追うコースを辿ると思われる。
そして台風が続くということは、すでに季節は秋に入っているので、童話のアリとキリギリスでも読んでみるのが、今何 . . . 本文を読む
ウクライナのザポロジエ原発は、唯一稼働の原子炉6号機を冷温停止にしてウクライナ国内への電力供給を完全に停止する。
ロシア軍の砲撃に対する安全確保のためであるが、ロシア占領地域のみ供給されていた電力供給も遮断されるはずであるから、ザポロジエ州にもロシア軍が居座ることは出来なくなると思われるので、奪還区域は一気に広がると予想する。
ところで今日は、9 . . . 本文を読む
今の日本には最近明るい話がない、昔明るい農村というのがあったが、今は知る人ぞ知るとなったように、今の周りには最悪なことばかりある、新型コロナウイルス感染は収束せず、オカルト宗教問題のくすぶり出し、豪雨や台風被害、物価高騰対策の見通し立たず、給料上がる見込みなし、ドル円の円安進行の加速化、雨被害による野菜高騰などなど、経済が成長する社会など夢の夢になりつつあり、生活が困窮していく社会に変貌したと感ず . . . 本文を読む
英国には、議会承認が必要な国葬制度が正式にあるから、国王や特別な功労者を対象にして国葬を執り行うことになる。
当然ながら在位70年のエリザベス女王にふさわしい葬儀となることと思う。
年代的に私の母親と同じであり、おそらく老衰といった状況で安らかに眠りについたのだろうと自分のことと重ねてしまうのである。
自分のときも母親は100歳まで生きるという確信を持っていたのだが、意外に死 . . . 本文を読む
今日は真東から真西へ太陽が移動するので、これからは昼間の時間が日に日に短くなっていくのだが、朝が暗くなると危険なのは雨の日の車と人である。
朝6時は、昼間と思う人もいるだろうが、太陽が出ていないのだから夜間の続きである、ほとんどの車がライトを点けていないが、黒の車などは対向車から見れば雨の中では全く見えないので、正面衝突の危険性もある。
早朝は通勤の人も . . . 本文を読む
今日のドル円の為替レートは、144円まで円安が進み145円間際となっているが、軽く突破され150円に向かうのではないでしょうか。
なぜならアメリカの景気は底堅い状況との認識が広まっており、円を売ってドルを買う流れはすぐに変わることは無いだろうし、投機筋が輪をかけて円を売るだろうから、円安ドル高はしばらく続くと思える。
このまま円安が続けば、原油高と円安のダブルパ . . . 本文を読む
ロシアを含むOPECプラスは、10月の原油生産量を減少させることを決定した。イラン産原油が増産されて原油価格が下落してはロシアとして困るため手を回しているから、今後も原油価格が下がる見込みは期待できないので、物価高騰は戦争が終わらないかぎり永遠に続くことになるだろう。
今、兵士不足になっているロシアは、到頭大企業へ従業員から契約軍人を志願させるノルマを指示したが、企業人が殺さ . . . 本文を読む
すでに沖縄県は通過している台風11号であるが、かなりの被害が出ている模様であり、これから九州の西海上を横切る見込みであるが、勢力は強いままであり沖縄以上に被害が出ることも考えられる。
進路は東シナ海から日本海へ抜けるコースになりそうではあるが、海水温が高いのでエネルギーは随時補給されるため、暴風雨圏はかなり大きく雨雲は関東まで拡がると思われる。
特に注意したいの . . . 本文を読む
現在、台風11号は先島諸島をゆっくり北上しているが、台風の中心を囲んで台風の眼の壁雲と言われる雨雲が発生しているようであるが、おそらく竜巻のような状態になるのではないかと推察する。沖縄県では約五千軒以上の停電が発生しているようですが、このような暴風では電柱は倒れ、電線は切断され、柱上トランスはすっ飛ばされる事態になることは当然のことだろうから、台風の進行方向では停電になることを頭に入れておくべきだ . . . 本文を読む
台風11号は、ゆっくり石垣島付近を通過して東シナ海を北上する見込みであるが、スピードがかなり遅いので、直接的間接的にかなり影響を受ける。
先島諸島は、数日暴風雨が続くことになり被害が心配される。台風11号の西側には、偏西風の一部が南下して流れているため、進行が抑えられているので影響が長期間続くので、船舶等欠航が相次ぐと思われる。
また台風11号の東側では、南から . . . 本文を読む
昨日、国際原子力機関の調査が始まったが、ロシアの砲撃により物理的な完全性が損なわれたとの評価をした。このまま砲撃が続けば、爆発や放射能漏れもあり得るので、調査団には徹底的にロシアに脅しをかけてもらわないと日本でも危うくなる。
なぜなら上空へ放射能が噴出すれば、偏西風にって日本の上空まで流れてくるので、放射能の雨を浴びる可能性が出てくる。偏西風は、上空1万メートルをエンドレスで流れているので、放射 . . . 本文を読む
藤原の効果は、二つの熱帯低気圧が接近すると通常とは異なる動きをとる現象で次の6つに分類される。
相寄り型、指向型、追従型、時間待ち型、同行型、離反型
台風11号は、大方の予想は、今後時間をかけて北上すると見込まれるが、ただ現時点では宮古島の南で迷走状態にあると思われる。その間に後ろにある熱帯低気圧を吸収して勢力が拡大する相寄り型になる可能性がある。現在台風11号が迷走している理 . . . 本文を読む