今日はあるところでコミュニケーションの研修講師をやりました。
コミュニケーション、私たちは普段普通に使っている言葉なのですが
改めて意味を問うと、いろいろな答えがでてきて面白い。
とらえ方は人それぞれだな、ということがわかります。
コミュニケーション、考え方はいろいろあってよいのですが
私は「言葉以外も含む」ということを
意識しておく必要があると感じています
メラビアンの法則で、言葉以外の重要さがわかります。
アルバート・メラビアンという学者が、
矛盾したメッセージを伝えられた場合、
どんな受け止め方をするか、というのを調べたものです。
例えば、口角を上げて、目じりを下げた状態(笑顔の状態)で、
「こらっ!!」という場合、
本当に怒られていると思えば、「こらっ!」から影響を受けたと考える、
怒られていないと考えれば、表情から影響を受けたと考える、というものです。
やはり・・・
表情を中心にとらえる方が多いのではないでしょうか。
表情、声の調子等、言葉そのものが
それぞれ矛盾していた場合に
どれを一番手がかりにして判断するか、
表情(目で見える部分) 56%
声の調子(耳で聞こえる部分) 38%
言葉そのもの 7%
といった結果が得られたのだそうです。
口から発する言葉と、表情とは一致させる必要がある、
そうしないと相手は表情を中心に考えるので
混乱してしまうことがある、私はそう考えています。
でも、一致していない場合、
ひょっとしたらそこに問題点が隠れているかも・・・
コーチやカウンセラーとして人の話を聴くとき
私は不一致にも気を配るようにしています。
不一致については、また改めて別の機会に
詳しくお話しますね。
コミュニケーション、私たちは普段普通に使っている言葉なのですが
改めて意味を問うと、いろいろな答えがでてきて面白い。
とらえ方は人それぞれだな、ということがわかります。
コミュニケーション、考え方はいろいろあってよいのですが
私は「言葉以外も含む」ということを
意識しておく必要があると感じています
メラビアンの法則で、言葉以外の重要さがわかります。
アルバート・メラビアンという学者が、
矛盾したメッセージを伝えられた場合、
どんな受け止め方をするか、というのを調べたものです。
例えば、口角を上げて、目じりを下げた状態(笑顔の状態)で、
「こらっ!!」という場合、
本当に怒られていると思えば、「こらっ!」から影響を受けたと考える、
怒られていないと考えれば、表情から影響を受けたと考える、というものです。
やはり・・・
表情を中心にとらえる方が多いのではないでしょうか。
表情、声の調子等、言葉そのものが
それぞれ矛盾していた場合に
どれを一番手がかりにして判断するか、
表情(目で見える部分) 56%
声の調子(耳で聞こえる部分) 38%
言葉そのもの 7%
といった結果が得られたのだそうです。
口から発する言葉と、表情とは一致させる必要がある、
そうしないと相手は表情を中心に考えるので
混乱してしまうことがある、私はそう考えています。
でも、一致していない場合、
ひょっとしたらそこに問題点が隠れているかも・・・
コーチやカウンセラーとして人の話を聴くとき
私は不一致にも気を配るようにしています。
不一致については、また改めて別の機会に
詳しくお話しますね。