いよいよゆるキャラグランプリ2013の投票が始まりました。昨年第3位でブレイクしたぐんまちゃん。
今年は1位を目指して、奮闘中です。
東銀座のぐんまちゃん家では必勝の鉢巻きをしたぐんまちゃんが清き1票を呼びかけています。
現在の順位は3位。1位とは大差がついています。
皆さんも是非ぐんまちゃんを応援してください。
*ゆるキャラグランプリ2013の投票詳細はこちら
今日はGW前半の最終日、4月2日の歌舞伎座オープン以来多くの方がぐんまちゃん家にきていただいています。群馬県人にとってうれしい限りです。
そんななか、本日までぐんまちゃん家は、築地本願寺の春まつりに参加しました。
親鸞聖人没後750年の法要が盛大に行われ、50年に一度の大イベントでした。
また関東近県のご当地キャラも集合しました。
もちろん、ぐんまちゃんは登場し、チーバ君、とちまる君も一緒で、大人気でした。
群馬県ブースでは、おぎのやの釜飯、ぐんまちゃんグッズを販売し好評でしたよ。
後半3日からの歌舞伎座オープンイベントもお天気は期待できそうで、4月に続き、500円以上お買い上げの方に非売品で貴重な歌舞伎ぐんまちゃんグッズ(ストラップ、ボールペン、タオル、クリアファイル)のプレゼントもあります。
また、歌舞伎座とコラボした裃(かみしも)の正装でぐんまちゃんが毎日登場するので東銀座にお越しの際は是非ぐんまちゃん家に寄ってみてください。
親鸞聖人没後750年の法要。多くの方が訪れました。
群馬県ブース。峠の釜飯、ぐんまちゃんグッズが大人気。
ぐんまちゃん、チーバ君、とちまる君の3ショット。
朝夕寒くなってきました。私が住んでいる群馬県庁で県内のグルメを集めた物産展が開催されています。出展数は52業者でそのうち26業者が新規となっています。群馬は自然に恵まれ、おいしい素材はたくさんあります。しかし、知名度は低いのでもっと自分の良さPRすべきですね。今回は、スイーツやお弁当、ハムや農産物など目新しいグルメがそろっています。また、過去売り上げがあったガトーフェスタハラダの「ラスク」、どうなつの古月堂、牛丼の牛や清、もちもちシューの「藤井屋」など人気のお店もあります。11月1日(火)まで開催していますので是非行ってみてください。
おいしい群馬のグルメがそろっています
ガトーフェスタハラダの「ラスク」、全国でも人気商品です
群馬桐生市、モンシェリーのもちもちチシュー、生地もクリームもおいしい!!!!
前橋市「牛や清」のすき焼き弁当。肉がやわらかく大好評です
9月18日(日)、19日(祝)に「ぐんまのグルメ大集合」(群馬県伊勢崎市華蔵寺公園運動施設付近)で開催されました。台風の影響も心配されましたが、両日とも残暑が厳しくなりました。しかしながら、朝から多くの人々で会場が埋め尽くされました。このイベントには、109の団体が参加した県内最大規模のイベントであり、両日で10万人が訪れました。富士宮やきそばや厚木シロコロホルモンには長蛇の列となりましたが、地元群馬のグルメも負けていませんでした。太田焼きそばや伊勢崎もんじゃ、前橋TONTON汁、大和豚料理などにも1日中人の列が絶えませんでした。グルメのほかにも、峠の釜飯やジェラート、パン、農畜産物など魅力あふれたテントが多くありました。ステージでは、県内外のキャラクターが大集合し、ぐんまちゃんやゆもみちゃん、ころとんなどユニークなメンバーに多くの人が歓声を上げていました。こうした食を通じたイベントは、地域活性化にも結びつくと思います。今後も地域主体で群馬のグルメの知名度アップを図っていけたらと思います。
厚木シロコロホルモンには長蛇の列
地元伊勢崎もんじゃも人気
多くの人で終日にぎわいました
群馬県内物産コーナーも人気でした。暑いのでジェラートは終日列が!!
人気キャラクターが勢揃い。多くの観客が!!!
暑い2日間が終わりました。
久しぶりに改修後の大阪城と難波京の跡に建つ大阪歴史博物館に行ってきました。季節は梅が咲き始めた頃で大阪城や豊国神社周辺は春めいたきたところでした。大阪城の天守閣は改修後は鮮やかに装飾され、漆の黒と虎の文様の金色のコントラストがきれいでした。当初豊臣秀吉が築城を開始したのは、天正11年(1583)で慶長20年(1615)の大阪夏の陣で豊臣氏が滅びると、元和6年(1620)に徳川秀忠によって改築されました。現在の天守閣やその場所は豊臣氏時代と大きく異なっていますが、そのスケールの大きさは秀逸ですね。今「真田太平記」に再度はまっていますが、関ヶ原の戦い前後の歴史の舞台として大阪城が果たした役割は非常に大きくある意味悲劇の城といえるかもしれませんね。
さて、大阪城の後は大阪歴史博物館に行きました。NHK大阪との複合ビルの10階には奈良時代の難波宮の大極殿の内部が再現されています。原寸大に復元した空間では、直径70センチもある朱塗りの円柱が立ち並び、当時の宮廷内部が見事に再現されています。9階に降りると、本願寺の時代の大阪にタイムスリップします。天下の台所として栄えた大阪をミニチュア模型などでわかりやすく再現しています。7階では大正末期~昭和初期の心斎橋筋、道頓堀などの街角をリアルに再現しており、とてもおもしろかったですよ。博物館のガラス越しには大阪城の全景が見え、現在と過去の相観が楽しめて良かったです。
壮大な大阪城。改修され金色が光り輝いています
大阪城内の豊国神社。豊臣秀吉はいまでも多くの人に夢とロマンを与えていますね。
大阪歴史博物館内10階。難波宮の内部が原寸大で復元されています。
館内では橋も復元されていました。
大正~昭和期の芝居小屋も復元されていました。
毎日暑いですね。今日も群馬の前橋は最高気温が37度の予報です。夜の寝苦しさからそろそろ解放されたいです。先日、東京に行ってきました。学生時代の同窓会があり、20年ぶりに会う先輩や同期などと飲み、楽しく自由だった時代を懐かしくふりかえることができました。この飲み会の前に東京国立博物館に行ってきました。ここはいつ行っても多くの文物があり、驚かせたり、感動させてくれたりするところです。今回は、「誕生!中国文明」展が開催されていたのでよってみました。この展覧会は、中国の河南省で出土した紀元前2,000年から紀元後1127年までの出土品が展示されていました。近年中国では、最初の王朝は夏(か)王朝で河南省で誕生したとする説が有力です。今回の展示品でも紀元前18世紀頃の夏時代の墓から出土した「動物紋飾板」は青銅製の板にトルコ石の小片をはめ込んでおり、同時代、日本では縄文時代でせいぜい石器や粘土の縄文土器しかなかった時代に中国ではこれだけ高度な技術を持った文明があったことに改めて感銘を受けました。皆さんも是非ご覧ください。
「動物紋飾板」、動物の姿を真上から見たもの、青銅製の板にトルコ石の小片をはめ込んでおり精巧なつくりにびっくりします。
最近ブログもさぼっていまして、久しぶりです。
6月30日に久しぶりに尾瀬に行ってきました。この日は夏到来を思わせるかのような晴天で、
新緑と花に囲まれた尾瀬ヶ原を堪能することが出来ました。白い穂をゆらす一面のワタスゲ、
紫の可憐な花のタテヤマリンドウ、池塘に浮かぶヒツジグサなど見所満載です。
多くの中学生も広大な尾瀬で自然を思いっきり楽しんでいる様子でした。
牛首あたりで、ニッコウキスゲが一つ咲いていました。例年早咲きするとのことです。
この時期はキスゲの咲く前なので、例年ハイカーも少なく、ゆっくりと楽しめます。
夏を思わせる尾瀬ヶ原の風景
水をたたえる池塘に映えるヒツジクサ
一面のワタスゲと緑映える燧ケ岳
待ちきれずに咲き出したニッコウキスゲ