横山政昭の幸せと自由が欲しいです。

施設で生活しています。皆さんに生かされています。思ったこと投稿します。宜しくお願いします。


   

いつまで生きるのかな・・・

2014年08月06日 | 施設の生活。

今朝、3時半携帯の目覚ましがぴ~ぴ~ぴ~

あ~朝か、まだ生きとるんか~

面倒くさ!

なんて思いながら朝を迎える。

ナースコールを押す。

トイレに行くため。

床トイレに上がり、あ~面倒くさ~

とにかく、面倒い。

顔を洗う面倒い。

タバコを吸う、あ~最高!

真言を唱える、本当は面倒い!

何をやってるのか、わからない!

なんで障害者なんだ!

とにかく、疲れる。

いま、6時44分。

中古パソコンでブログの下書きを書いている。

ネットには繋がっていません。

園のパソコンで投稿します。

8時半~11時の間の2時間半の限定使用。

昼から4時半まで、アホがパソコン占領状態。

電源入れぱっなし。

使っていない時間のほうが長い。

ただ電源を入れた状態で自分時間をアピールしている。

ちょとメール見てもええ。

ダメ使ってるから!

それいらい口をきかない。

もう半年以上!

私の前の席で食事をする。

食器をガチャガチャ音をたてる。

クチャクチャと音をたてて食べる。

本当にムカツク!

いつまで、ここで生きるのか?

帰る所はない。

実家に帰っても両親が可愛そう。

なんて愚痴ると少し気分が落ち着く。

たただの一人ごとです。

とにかく、今日も一日、生きてみます。

言語障害の女性、帰りたいと泣いてます。

色々ありますね。

私も悲しいよ!


集団的自衛権VS「オタク」の底力。

2014年08月04日 | 集団的自衛権の恐怖。

第九十七条 :「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 この文言は「基本的人権」の確立と保障を永久に約束しています。

その確立の成果は日本国民の努力と評価することを義務づけています。

基本的人権」とは人が生まれたときから持っていて、国家権力に犯されない権利です。

犯されない権利」を永久に保障しています。

信託」とは、日本国民を信頼して任せることです。

基本的人権」は思想、表現の自由、生存権など人が生活しやすい状態を確保することを容認しています。

つまり私たちは、「家族」「幸福」「平和」「自由」「裕福」を自らの努力で建設できます。

その努力の成果を「国家権力」で破壊されることは「憲法」では認めらていません。

その成果を持続して将来へと貢献させるのは、現世の我々の責任でもあります。

その「平和的財産」を破壊するのが「集団的自衛権の行使」です。

戦後は今の私たちが想像の範囲で理解するのは不可能に等しい悲惨な現状だったと思います。

ボロボロになった日本で当時の人たちは頑張って生きてくれました。

その努力によって私たちは生存していると思います。

当時の人は「新憲法」を高く評価して「お互いの努力」を確認したと思います。

基本的人権」の保障におおいに期待して「復興の決意」を誓ったと思います。

それは、家族の幸せや未来の日本人の幸せを建設する誠実な「」があったと思います。

私は心から感謝しています。

障害者の私が施設で生活して三食の食事を食べられるのもお年寄りのおかげです。

もし当時の人が頑張ってくれなかったら今の私たちの生活は無かったでしょう。

そんな「人生の先輩たち」が語ってくれます。

集団的自衛権」は必ず日本を巻き込み「戦争」になると言ってくれます。

年老いても未来の日本の事を心配しています。

理屈ではなく肌で体験してきた直感だと思います。

警告」を無視してはいけません。

戦争を知らない人たちは真剣に耳を傾けるべきです。

一瞬であたりまえの平和が戦場へと変化する歴史を確認するべきです。

たくさんのお年寄りが積み上げてきてくれた「平和と富」を一握りの人間に破壊させてはいけません。

どうせ国民はアホだから俺が決めるんだ」なんて思わせないことです!

何年か前の「自民党総裁選挙」を思いだいます。

麻生太郎さんが立候補していました。

結果、福田さん負けました。

自民党本部にたくさんの若者が集まっていました。

麻生さんを応援して大声で泣く青年もいました。

理由は麻生さんが「ゴルゴ13」が好きだからという理由です。

政治家が「ゴルゴ13」愛好家であるから指示する、私には理解できませんでした。

集まった若者は「オタク」と表現されています。

お金持ちの若者がアイドルやアニメなどの商品に没頭して楽しんでいるそうです。

いいですよね!

やりたいことが、お金で手に入る現代、大切にしないといけません。

戦争に成って「兵隊不足」になったら「徴兵」されます。

平和」を作ってくれてお年寄りが言います。

戦争を体験した人が言ってくれます。

最近、麻生さん「ナチス発言」で自らの人格を暴露しましたね。

ゴルゴ13」が好きだから信頼できる!

そんな感覚で政治家を評価対象にしたら痛い目をみるのは若者です。

選挙に参加しないことは「虐待待ち」の状態と考えてください。

アイドル」「アニメ」「ゲーム」「親の金」すべての権利を剥奪されます。

オタク」の若者は個性があり文化を大切にして団結力に優れています。

理性的感覚」にも優れていて「平和」を愛していると思います。

どうか日本を守ってください。

命は大切に使うことが、本当の自由だと思います。

命を大切にしてくれる人に政治を任せることが生きることです。

すべての命は皆で守るべきです。

 

車に当たってしまった雌ネコにマッサージし続ける雄ネコ の姿です。

お互いの命を尊重する姿勢が自らの生活環境を整えます。

命を尊ぶ事は世界共通の愛情ではないでしょうか。


集団的自衛権と最高裁判所。

2014年08月03日 | 集団的自衛権の恐怖。

集団的自衛権は賛否両論で国民が二分される選択肢に固定されます。

内閣が閣議決定のみで国民投票を実施しなければ立憲主義の崩壊を確定したことになります。

また、我々国民が反対行動を起こさなければ容認したと判断されます。

世論調査では反対の意見が半数以上です。

しかし、世論の声は内閣の行動に制限を促す効果はまったくありません。

立憲主義を冒涜する内閣に世論の声などは何の刺激にもなりません。

ただ、来春の地方統一選挙の影響は少しはあると警戒しているでしょう。

しかし、自公与党の支持票は安定していて、さほど心配ではないでしょう。

ただ集団的自衛権や原発稼動に伴い反対行動の拡大が懸念されるでしょう。

いまは静かに時を消化して国民の「無関心」を期待しています。

投票率30%を下回る地方が大半ではないでしょうか。

国民の選挙離れが「一党独裁政権」の確立に大きく貢献します。

正直、選挙なんか面倒くさいですよね。

今が楽しければいい、平和だから、なんて思うのが今の私たちでしょう。

不安に思っていても行動に移さないと成すがままの状態です。

私の一票なんて価値が無い」と5千万人の人が思えばどうでしょうか。

5千万人の意思は反映されず、少数の組織票に弾圧される結果を招きます。

これから、少数の団体が「集団的自衛権の違憲訴訟」を起こすでしょう。

最終的な判断は「最高裁」に委ねられます。

最高裁は長官1名と14人の判事で形成されています。

長官は内閣の使命にも基づき天皇が任命します。

判事は内閣が任命して天皇が認証します。

いずれにせよ天皇の権限は形式的で内閣が最高裁を構成しています。

裁判官15人の内9人が民主党政権のときに任命されています。

裁判官全員が「違憲」と判断したとします。

合憲」に変換する為には8人の裁判官を交代させなければいけません。

2017年3月で8人が定年を迎えます。

自民党は次の衆院選に勝利すれば、最高裁を配下にすることが確定します。

内閣が司法を超越した歴史的瞬間」です。

もはや司法は権限を失い内閣の閣議決定だけで日本は支配されてしまいます。

中国や北朝鮮と同じ「一党独裁政権」の始まりです。

みなさん、怖くないですか。

私は怖いです。

他国民を殺す法律」が成長すれば、障害者や貧困者の軽視も拡大するのは必然です。

私たちは選挙に参加するべきです。

各党の性格と主張に耳を傾け「自分の政党」を持つべきです。

そして各党の政治家も国民に丁寧に説明してください。

そして、票と議席を得たならば支持者に利益を与えてください。

各政党も政権交代の準備をしてください。

誠実」と「合理性」のある説明を国民は待っていると思います。

一党独裁政権」になったら、野党の責任は重大だと思います。

選挙で自公政権に大敗したらすべての野党は解散してください。

税金の無駄使いになるだけです。

 


幼いころ猫を殺しました。

2014年08月02日 | 大切な命。

長崎県佐世保市で同級生を殺害した女子生徒が逮捕されました。

集中的にマスコミが報道しています。

加害者の生い立ちや、被害者の生活環境など一部始終です。

女子生徒は猫の解剖や給食に洗剤を投入したりしたそうです。

金属バットで父親を殴り大けがを負わせたそうです。

女子生徒は精神鑑定を受ける事になるでしょう。

精神鑑定の基準は分かりませんが、一般的には異常と判断されるのでしょうか。

しかし異常と判断されても生徒に悪と善の意識はないと思います。

猫を解剖したり、医学書を読んだりしているうちに、人間で試してみたくなった

正直な自分の疑問を解決する手段の一つだったと思います。

そんなことはいけない」という選択肢は、彼女には存在しなかったと思います。

常識」と「非常識」の性格は個人で異なるのが現実だと思います。

生徒の生い立ちや生活環境が犯罪に影響があったと考えるのが妥当かもしれません。

しかし、恵まれた環境でも凶暴な性格は育ち反映される事実もたくさんあると思います。

もって生まれた性格に善と悪は存在しません。

本能のままに行動するのが、生物の基本的行動です。

その行動に制限を設けて人間は住みやすい環境を整えます。

それが、教育や法律です。

善い事」「悪い事」を強制的に意識の中に挿入して洗脳します。

しかし、洗脳の性質は世界中各国や宗教など多岐にわたり一貫性がありません。

敵を殺す行為」は正しいと教えて洗脳する国や宗教の存在も確認されます。

むしろ「人を殺してはいけない」と教える教育の方が理論的に無理があると思います。

テレビでは「何とか殺人事件」とかの題名で殺人ドラマが氾濫しています。

時代劇では悪人は殺して一件落着です。

私たちの生活の中で人殺しは生活の一部になっているのではないでしょうか。

その中で「戦争の賛否」は誰もが永久に結論をだすのは不可能かもしれません。

戦争はあたりまえの認識が世界共通の最高認識ではないでしょうか。

私が3歳の頃、両親が離婚しました。

母の浮気が原因です。

船乗りの父は私を育てるのが困難で母に私を渡しました。

母の新しい男はとても酷い男でした。

母に暴力を振るい私にも暴力を振るいました。

天井高く持ち上げて、私を思い切り下にたたきつけました。

男の友達が集まると皆で私を殴ったり蹴ったりして楽しんでいました。

とても痛かったです。

動くなくなった私を見て一人が「おい!死んだんじゃないか

すると男は「しんだらゴミの日にだしゃええんじゃ~

いまでも忘れません。

大人に成ったら絶対こいつらを殺すと子供ながらに決意していました。

そいつは、西原友次といいます。

23歳の頃、私はそいつを殺そうと幼い記憶をたどり家を見つけました。

家を訪ねると見覚えのあるおばちゃんがでてきました。

おばちゃんは大人になった私を覚えていませんでした。

友次さんいますか

友次は5年前肺炎で死んだんよ

もう死んでいました。

とても残念でした。

私の手で殺したった。

たぶんあいつは地獄にいるでしょう。

私は法華経の行者です。

仏法では人を憎まず愛するが基本の教えです。

お釈迦様に頼んで死んだら地獄に行かせてもらいます。

無理ならば自力で地獄にいきます。

人に言えばかなり人格を批判されるでしょう。

しかし、そうしなければ永遠に西原の魂と共存することになってしまいます。

けじめをつける為に私は地獄に行きます。

そこで西原を見つけて必ず殺します。

幼い頃、池のほとりで子猫を見つけました。

私はその子猫を池に投げ込みました。

鳴きながら何度も這い上がってあがってくる子猫を何回も池に投げました。

最後には這い上がって来て動かなくなりました。

耳を引っ張っても反応がないので子供ながらに死んだと思いました。

その池は人があまり近寄らない場所でした。

私は毎日のように猫の死骸を見に行きました。

それが唯一の楽しみだったのでしょうね。

白骨して骨だけになるまで足を運びました。

当時の私は一般的には異常行動でしょうね。

しかし当時の私は楽しみが無く虐待の日々です。

生き物を殺す事で自分の欲求不満を自己処理していたんでしょうね。

私は当時の自分を責めていません。

ただ猫には今でも「ごめんなさい」の気持ちがいつも心の中にあります。

その猫のお蔭で地獄行の権利を収得しました。

西原を処分したら、私の体は猫に食べてもらいます。

これが猫への謝罪とご供養になれば幸せです。

これ以降、私は生有る物を尊重してむやみな殺傷は永遠に放棄します。

今回の事件を肯定する訳ではありません。

ただ言えることは人の心は見えません。

ゆえに人の性格は見た目では解かりません。

周りの人たちが暖かく見守り皆で子供を育てるそれが大切です。

それが自らが安全に生活できる近道ではないでしょうか。