日記 ○を描きたい衝動について
これは前にも書き留めたことですが、今一度再認識として、書いておこうかなと思います。
まず、子供の頃は三角形が好きでした。
これは正三角形に限りました。
子供の頃と申すのは、思春期あたりまでのことでございます。
それから長い間開きがございまして、数年前に、○に目覚めたのでございました。
とにかく○が描きたい。
一番初めは、描いた富士山の中腹に真円を一つ描いたのが初まりだったように記憶してございます。そしてその富士山のまわりに大きさの違う大小の、これまた真円を幾つか浮かばせて描いたのでございました。
この時の真円のイメージは、かつて見たことのある光の○でございました。
それからしばらくすると、紙面などの描く面いっぱいいっぱいに、○を一つどでかくババン❗️と描きたくなったのでございました。
まあこれは、○一つだけで場を持たせる画力がないものでございますから(笑)、その○の中に花を描いてみたりしたんでございますね。
本来ならば、○一つババン!と描いただけで、この私は満足なのでございます。
そしてどうして○なんだと、改めて自分に聞いてみましたけれども…
『○が全てだ』としか言いようがないんですね。
まあこれは、またまた手前味噌ではございますけれど、前出のポエムを参考にしていただければと思います。
○を描きたい。
○を描いただけで満足。
まあ、わからない人にはわからないし、
わかるかたには、おわかりになるのかなと。
まあ、やや上から目線ではございますけれど(笑)、事実だから致し方ございません。
まあ、わからないかたは、ご自分でも色々お調べになって頂けたらとも思います。
私は、確信に至りましたので。
いつか、○が描きたくなる時が来るやもしれませんよ?